サステナビリティ
環境保全
環境理念
私たち藤田観光グループは、人々が将来にわたり安全で、楽しく、豊かな時間と空間を過ごすことができるよう、環境負荷の低減と循環型社会の形成に向け、人と地球に優しい企業市民を目指します。
基本方針
- 1. 事業活動におけるCO2排出量削減の推進
自社所有の山林や庭園の保全、廃熱を利用したコージェネレーションシステムの活用などによりCO2排出量の削減に努めます。 - 2. 廃棄物の発生抑制と資源循環の推進
循環型社会への貢献を目指し、使用する資源の削減を図るほか、リサイクルなどにより廃棄物の削減に努めます。また、使用する資源についても環境に配慮した資源の活用を進めます。 - 3. 水の使用量削減と生物多様性や地域環境の保全活動への貢献
水資源は、当社の事業活動に不可欠であるだけでなく、地域コミュニティの生活や食糧生産、生物多様性の維持等にも重要なものであると認識しております。当社では、水の使用量を削減するために、客室のシャワーヘッドやトイレを節水型に変更しているほか、トイレの排水等に一部中水を使用するなど、取り組みを進めています。また、プラスチック製品の利用削減や環境に配慮した材料・商品の利用などにより、生物多様性や地域環境の保全活動への貢献に努めます。 - 4. 環境に対する従業員の意識向上
各種研修や事業所ごとの取り組みを通して、環境に対する従業員の意識向上に努めます。
主な取り組み
CO2排出量削減とエネルギー管理

自社所有の庭園管理、保全
当社は、日本全国に約795haの山林や庭園を所有しており、その自然を保全することによりCO2の吸収に寄与しています。
持続可能なエネルギー使用
コージェネレーションシステムの導入、温泉・蒸気熱の利用、非化石証書100%電力の導入などにより、CO2排出量の削減を図っています。
客室のエコ清掃・清掃不要の推進、環境負荷の少ない客室アメニティの導入
ご連泊のお客さまにご協力をいただき、客室のエコ清掃(ゴミ捨て・タオル類交換・アメニティ補充のみの簡易清掃)・清掃不要を推進しています。これにより、温室効果ガス・洗濯に関わる水とエネルギーの削減につなげることができます。
また、プラスチック含有量の少ない客室アメニティを導入することで循環型社会の実現に貢献します。
ウォーターサーバーの設置、エコボトルの販売
プラスチックごみ削減の活動として、ウォーターサーバーの設置を行っています。また、この取り組みを推進する目的でエコボトルを作成、販売しています。
植林・育樹活動支援への賛同
全社で「MOTTAINAIキャンペーン」に参画し、宿泊料金の一部を植林活動「グリーンベルト運動」に寄付するプランの販売を行っています。
資源循環と廃棄物の発生抑制

食品ロス削減
「MOTTAINAIキャンペーン」への参加・「TABETTE」への登録・「3010運動」の実施など、食品ロス削減に資する取り組みを行っています。
廃棄物のリサイクルの実施
「Fry to Fly Project」(廃食用油再利用)への参加をはじめとした食品リサイクルを実施しています。
食品リサイクル再生利用量(4月~翌年3月)
2022年度実績 213t
2023年度実績 242t
2024年度実績 253t
※藤田観光株式会社単体
廃棄物抑制
バイオ型コンポスト(生ごみ処理機)の設置の他、各種備品(布団、傘など)のリサイクルを実施しています。
また、客室アメニティバーの設置や、客室アメニティの空き容器の回収を行うなど、積極的に廃棄物の抑制に取り組んでいます。
生物多様性・地域環境保全
自社所有地の環境保全・自然循環
当社所有地において、蛍の生育や都市養蜂、「30by30」アライアンスへの登録などを行うほか、自然循環促進に資する取り組みを実施。お客さまが参加できるプログラムでは、生態系保全に関する啓蒙を行っています。

学術調査への協力
本州で唯一産卵するアカウミガメの産卵調査を1991年より行っており、現在は静岡県より委託を受けて産卵調査と共に産卵場所の保護活動や監視活動も実施しています。
水資源の保全
水の使用量削減促進
取水量の調査・管理、節水設備の導入、中水利用による水使用量の削減を行っています。

水資源の有効活用と環境負荷軽減
清掃不要・エコ清掃の推進、浄化槽等による事業所排水の水質維持向上に取り組んでいます。
また、井戸水の活用による水資源調達エネルギーの削減を実施しています。







