【仙台ワシントンホテル】全客室がリニューアル！伝統と環境配慮が調和する、心安らぐ新客室

　仙台ワシントンホテル（仙台市青葉区、総支配人：林 秀樹）では、段階的に進めていた客室の改装工事が12月12日（金）に全室完了し、より快適な空間へとリニューアルいたしました。

　このたびリニューアルした客室は、仙台藩・伊達家が用いた紋章「仙台笹」をモチーフにしたカーペットと、金箔柄のクロスがアクセントになっています。グレイッシュな色合いで統一された木目調の家具と、真鍮色のペンダントライトから零れる光は竹材特有の柔らかな明かりを放ち、温かみのある空間を演出しています。

　また、内装には地球環境に配慮した素材を取り入れました。貴重な木材や循環しないプラスチックを使用せず、環境負荷の低い竹材を活用したペンダントライトを設置しています。椅子の張地には、廃ペットボトルをリサイクルした再生ポリエステル糸を含んだものを採用し、廃棄物の削減とエネルギー消費量、Co2排出量の削減に寄与しております。

　さらに、客室テレビのインフォメーションも新しくなりました。スマートフォンの画面をテレビに投影できる「ミラーリング機能」を搭載し、各種サブスクリプションサービスをご自身がお持ちのアカウントでお楽しみいただけます。

　加えて、各階のエレベーターホールには新たにウォーターサーバーを設置。冷水と常温水の2種類をご利用いただけます。客室にご用意している専用のタンブラーやマイボトルに補充して、いつでもお好きな時にお部屋でおくつろぎの1杯をご利用いただけます。

　新しく生まれ変わりより快適になった仙台ワシントンホテルにぜひお越しください。