経営企画

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お客様に更に愛される「藤田観光」にするために世相を反映した経営方針を検討する

経営者の目線で事業の方向性を決定

当社は、ホテル・コンファレンス会場・レジャー施設など幅広い事業を展開しており、その一つひとつの現場では、お客様に高いサービスを提供するために多くのスタッフが業務に励んでいます。スタッフ達には各現場で最高のパフォーマンスを発揮する使命がある一方、私たちの使命は現場から一歩退いた立場で全体を俯瞰し、各事業のシナジーを発揮させるための全社的な方針を経営層に進言すること。しかし、もちろん会社を発展させるためには決まった手法などはありません。当社の事業は多様であるがゆえに、さまざまな企業と競合しているため、私たちが各市場の動きに広くアンテナを張り、社長が経営判断を下すために必要なデータを分析し、材料を作成していきます。経営企画は社長に最も近いところで仕事をする立場。事業投資の可否を将来的な目線で判断するために、情報に対し高い感度を持たなければなりません。

加えて、経営企画には新規事業の立案という重要な役目もあります。 最近私が携わっている新たに検討中の事業企画の一つに、ペットと泊まれるホテルの開発というものがあります。近年、「ペットも家族の一員として一緒に旅行がしたい」という声が高まっていることから立案されたこのプロジェクト。事業として確立するためにクリアしなければならない課題は数多くありますが、このように時代の流れを汲んで自ら立ち上げる事業に携われるのが、この仕事の面白いところです。

会社はどのように動いているのか

私は入社以来、宿泊課や営業企画推進部という営業系の部門を主に経験してきたため、「経営」に携わるのは初めてのことです。当然、配属当初は経理や財務 に関する知識もほとんどなく、上司に指導を受けても何を言われているのかさえ分かりませんでした。経験不足を補うため、毎日が勉強の連続。現在では徐々に知識も付いて、簿記の資格を取得したり会社法に関する勉強も始めています。しかし、ただ知識だけを頭に詰め込んでも実践できなければ意味がありません。経営企画を考える際には、「会社はどのように動いているのか」を把握するセンスがとても重要です。現場に足を運んだり他の部署で経験を積んだりして、会社をより多角的かつ客観的に見る視線を養わなければなりません。

そんな私がこれまで経験の中で最も印象に残っているのは、ワシントンホテル事業部での新規ホテル立ち上げの仕事です。開発スタッフやマーケティングスタッフ、デザイナーや施工会社など多くの協力会社と一体となって取り組み、ときには真剣であるからこそスタッフ間の意見の衝突もありました。最終的な結論を出すためには異なる意見を持つ者同士が互いに歩み寄らなければなりませんが、それは一方で結論が中庸なものになりがちな側面を持つのも事実。「実際にできること」を「実現したいこと」にいかにして近付けていくのかという共通の目線を持ち、妥協することなく仕事に邁進する毎日を過ごしました。そして、スタッフ全員の想いの籠もったホテルはいざ開業を迎え、今では多くのお客様にご利用いただけるホテルとなっています。

経営企画は現場からは一歩退いた立場にある部署ですが、このプロジェクトの経験があるからこそ、経営戦略を考えるときも「会社を動かす仲間」を想うことができます。仲間がこれからも存分に力を発揮できるよう、時代の変化を見る目を養い、会社を更に発展させていきたいと思っています。

経営企画・事業推進担当の仕事

経営企画・事業推進担当の最も重要な業務は、「当社は今後どのような成長戦略を描いていくべきか」という指針を決定することであり、経営計画策定の中核 を成す部署の一つと言えます。収益性・発展性・投資の妥当性など、さまざまな観点から投資配分を決定し、当社の利益を最大化するための経営判断基準を検討しています。

1日の仕事の流れ

  • 09:30

    出社・メールチェック

  • 10:00

    部内ミーティング

  • 12:30

    上司・先輩方とランチ

  • 15:00

    予算策定に向けた社内審議

  • 19:00

    審議時の課題整理後退出

キャリア

  • 2000年 4月

    新宿ワシントンホテル 宿泊課

    社会人としての基礎を学びながら、働くことの厳しさを知る

  • 2004年 4月

    ワシントンホテル事業部
    企画室 開発担当

    立て続けに3つの新規ホテルの開発に携わり、仕事における感動を味わうと同時に自分の想いを形にする喜びを知る

  • 2009年 1月

    営業企画推進部

    日本各地をテーマとしたイベントや、さまざまなお客様をターゲットとした商品造成。広告宣伝・運営に携わり、名産品に詳しくなるとともに「イベント屋さん」となる

  • 2012年 7月

    企画グループ
    経営企画・事業推進担当

    数字から状況を判断し、長期的な視点で企業の成長戦略を考えるという、新たな世界で悪戦苦闘中

トピック

業界屈指の結束力

ホテル椿山荘東京では、ピーク時期には一日に40~50件もの結婚式・披露宴が行われています。そんな日の宴会場の慌ただしさには驚きを隠せません。盛り上がって終了時間を過ぎてしまった披露宴と、次にその会場で予定されている披露宴のスタート時間までの間が15分ほどしかないこともしばしば。そんな状況にあっても、部署をまたいだ凄まじいチームワークにより時間内で完璧に会場をセッティングしてお客様をお迎えします。当社のこの結束力をとても誇りに思っています。

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