施設管理

SCROLL

数字から何を読み取り、どう活かすか責任感と問題意識を持って取り組む

苦労して決算書を作り上げる達成感

入社後、最初にワシントンホテルのフロントの仕事を経験しました。フロント業務はお客様の対応を中心にさまざまな業務がありますが、その中に売上集計・ 納金処理があります。学生時代に会計を学んでいたこともあり、これらに興味を持っていくうちに経理課として専門的に取り組む機会を得ました。しかし、やってみると実務はやはり複雑。ホテルならでは専門用語や処理方法など、色々覚えなければいけないことばかりでした。先輩のやり方を見ながら決算の流れ、勘定科目、会計上のルールなどを一つずつ覚えました。そして、初めて自分の手で決算書を作り上げた時は、大きな達成感を感じるとともに、自分が一人前になったことを実感できました。その後、それを繰り返していくうちに、自分なりの考え方や判断基準ができ、仕事の幅が広がっていきました。

経理は、とくに決算前や四半期の区切りは決算書づくりで大変です。期限は絶対なので、近づくと夜中まで数字と格闘ということも珍しくありません。経理の数字は正しくて当たり前。間違っていることは許されません。正しい決算書を完成させるためには、計上の仕方や伝票の数字の間違いなど、細かい誤差をつぶし、原因を究明しなければなりません。慣れてきましたが、複数のずれが出ると時間も限られているので今でも焦ってしまいます。

経営的な視点で数字を考える

帳簿は各事業所の総務担当者に集計してもらい、それをまとめています。経理は法律、会計基準に乗っ取って処理を行うので、事業所の担当者に経理処理上、面倒な作業をお願いしなければならないこともしばしばあります。忙しい業務の中で、事務を頼むのは心苦しいのですが、説得して協力してもらわなければなりません。そのために普段から信頼関係を築いておくことも大切です。ホテルは限られたスタッフで協力し合いながら、日常の作業や突発的なことにも対応しなければいけないため、当社も非常にチームワークが良いのが自慢です。入社後、先輩に非常に暖かく指導していただき、早く業務に慣れることができました。そういう暖かい社風が当社の魅力だと思います。

経理は通常、マネージャー以外は触れる機会の少ない経営上の数字をリアルタイムで見ることができます。そして、売上の推移や経費を見ながら、収支の改善に関する原因の分析や改善の提案を行うことができ、まさに経営に参加している感覚があります。大切なことは決算書の数字の意味を考えること。収支悪化の原因など、その数字が語っているさまざまな意味を読み取ることで経営に役立てることができます。経理をただの数字集計と思わず、作った決算書から問題点や考えを想起できる人であれば、やりがいを感じて仕事をしてもらえると思っています。現在はまだ、ホテルグレイスリー銀座と田町の経理を担当しているだけなので、今後はもっと経験を積み、管理会計なども勉強して、税金計算や資金繰り、さらには藤田観光全体の経理も担えるようにがんばりたいと思います。

経理・財務グループ
経理課の仕事

経理課では、グループの各事業所の経理を行っています。私はホテルグレイスリー銀座と田町の担当として、小口現金出納や請求書発行といった日常業務から、決算や予算策定に至るまで、経理業務全般を行っています。

1日の仕事の流れ

  • 10:00

    出社・メールチェック

  • 11:00

    会議資料作成

  • 13:00

    昼食

  • 14:00

    伝票処理・仕訳入力

  • 16:00

    請求書作成

  • 18:30

    翌日の準備後、退社

キャリア

  • 2005年 4月

    新宿ワシントンホテル
    宿泊課

    忙しさの中でも笑顔を心がけ、接客を学ぶ

  • 2007年 7月

    横浜ワシントンホテル
    販売予約課

    初めての事業所間異動。一人暮らしを始め、謳歌する

  • 2008年 4月

    管理本部
    経理・財務部 経理課

    システム・用語など多くの違いに驚き、とまどう

  • 2009年 1月

    管理本部
    経理・財務部 経理課

    事業所の主担当を任され、責任感を再認識

トピック

歴史と伝統、それを受け継ぐ社員

歴史と伝統に彩られた素晴らしい施設を保有していること。
そして、施設だけでなく藤田観光で働く人たちは思いやりの溢れる心を持っていること。

PAGE TOP
PAGE TOP