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2019年08月09日

【広島ワシントンホテル】世界遺産を巡る旅~広島編
爽やかな瀬戸内海に面し、中国地方の中心として栄えている広島県には、ユネスコ登録の世界遺産(文化遺産)が2ヶ所あります。

嚴島神社
一つは「嚴島神社」。
1996年に世界遺産(文化遺産)に登録された「嚴島神社」は、瀬戸内海に浮かぶ島を背後にして、海上に木造建物が建ち並ぶ平清盛ゆかりの神社です。社殿背後の宮島(別名:厳島)は、日本三景の一つにも数えられています。嚴島神社の建立は593年と伝えられていますが、その後焼失、13世紀に創建当時の様式を忠実に再建されました。平安時代の寝殿造りの特徴を顕著に表している、色鮮やかな朱塗りの本社本殿など37棟の建物が300mに及ぶ回廊で結ばれています。満潮時には大鳥居とともに海に浮かんでいるように見える世界でも類を見ない建築物で、春の桜、秋の紅葉と季節によって様々な趣を見せてくれます。
※嚴島神社の大鳥居は、損傷や老朽化が進んでおり、本年6月17日から大規模な保存修理工事を行っております(終了時期未定)。工事期間中は足場などで囲われています。
もう一つは、「原爆ドーム」。
「原爆ドーム」は、「人類の平和を願うシンボル」としての価値が評価され、世界遺産に嚴島神社と同じ1996年に世界遺産(文化遺産)に登録されました。
また、世界遺産だけでなく、
美味しいグルメもたくさんあり魅力的な広島。
瀬戸内や中国山地の豊かな自然によって育まれた良質な食材を活かした料理を提供しているお店が多いのも特徴で、独自の食文化を持っています。名物のお好み焼や、新鮮な瀬戸内の海の幸(かき、鯛、あなご、たこなど)を使った料理が有名で、観光客はもちろん、地元の方もうならせるほどの絶品グルメがたくさんあります。広島は見所がたくさん詰まっている地域ですので、ぜひ、足をお運びください。

原爆ドーム
JR広島駅から路面電車経由で約15分、電停「八丁堀」より徒歩約3分の立地にある「広島ワシントンホテル」は、2つの世界遺産の観光拠点として最適です。広島市内で最も賑わう八丁堀に位置し、周辺には大型商業施設が並び、県庁やオフィスが集積する相生通りからも近いため、広島市内や近郊へのビジネス拠点としても便利です。お好み焼や海と山の幸をふんだんに盛り込んだ朝食バイキングもご堪能いただけます。広島へお越しの際は、ご利用ください。

