2021年12月22日
【下田海中水族館】年末年始恒例“干支水槽”トラver.登場!~トラ柄にちなんだ生物展示~
体験型水族館「下田海中水族館(所在地:静岡県下田市三丁目22-31 総支配人:鈴木 博)」では、12月26日(土)より、来年の干支にちなんだ展示を開催いたします。
<< 干支水槽 >>
恒例の年末年始の特別展示「干支展」を開始いたします。今回は寅年にちなんで、トラ柄模様の魚を紹介します。私たち日本人にはトラ柄模様は馴染み深く、危険や立ち入り禁止を意味しています。では、海の中ではどうでしょうか?黄色と黒の縞模様は、敵の目を錯乱させたり、環境に解け込む効果があります。新年の厄除けにトラ柄にちなんだ生物を是非ご覧ください!
【展示生物】
・トラザメ
学名 Scyliorhinus torazame
日本各地のやや深場の海に生息しています。
体の模様で名前にトラと付いたと言われています。
・カゴカキダイ
学名 Microcanthus strigatus
日本の太平洋沿岸で普通に見られる種類で、
たいへん美味しい魚です。
・オヤビッチャ
学名 Abudefduf vaigiensis
伊豆半島では、近年冬でも見られるようになった魚です。
【期間】2021年12月26日~2022年1月7日
【展示場所】 館内マンスタジアム入り口特設水槽1基
※展示生物・展示場所は予告無く変更することがあります。
<リリースに関するお問い合わせ先>
下田アクアサービス株式会社 下田海中水族館
飼育課魚類担当 中西 千葉 山根 浅川 都築 岡野
〒415-8502 静岡県下田市三丁目22-31
TEL:0558-22-3567/FAX:0558-22-3831