2018年05月25日

その他

【下田海中水族館】日本でここだけ! ~華麗なエボシダイの展示~

体験型水族館「下田海中水族館(所在地:静岡県下田市3丁目22-31 総支配人:阪本清嗣)では、珍しいエボシダイの幼魚を展示致しましたのでお知らせ致します。

 

今回展示しているエボシダイは、2018年5月21日、賀茂郡松崎町の雲見港で水面を漂っている所を地元の漁師さんが捕獲し搬入された個体です。 飼育員も図鑑でしか見たことのない魚で、その色合いや姿かたちは他のどの魚にもない独特のものです。

エボシダイは生活史のほとんどが分かっていない珍しい魚で、幼魚の頃はクラゲの触手の間を一緒に泳ぎ暮らします。特に電気クラゲと称される「カツオノエボシ」と一緒に泳ぐ姿をダイバーに目撃されることもあります。

成長するにつれ海の深いところへと移動することは知られていますが、何時どのタイミングでクラゲから離れるかなどは分かっていません。そのため水温の調節など環境づくりが難しく長期飼育にはいたっておりません。

 

2017年末データによると、ここ下田海中水族館でしか見られない貴重な魚です。是非この機会にご覧ください。

※公益社団法人 日本動物園水族館協会HP 2017飼育動物検索 調べ

 

【エボシダイ】Nomeus gronovii

 福島県以南の太平洋側。幼魚はカツオノエボシの触手の間で生活。成魚は水深200~1000mの底層。

 

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展示:クラリウム内特設水槽 ※生物の状態により予告無く展示種類を変更する場合があります。

 

<リリースに関するお問い合わせ先>

下田アクアサービス株式会社 下田海中水族館

        飼育課魚類担当(藤井、岡野) 営業課 浅川

〒415-8502 静岡県下田市3丁目22-31

TEL:0558-22-3567 / FAX:0558-22-3831

Web:https://shimoda-aquarium.com/