2016年03月17日

サービス・イベント

【下田海中水族館】「イルカの飼育員」体験プログラム こども飼育員“わくワーク”

調餌、給餌、トレーニングなど飼育員の仕事内容やイルカのことを学べる体験

「イルカの飼育員」体験プログラム こども飼育員“わくワーク”

下田海中水族館(所在地:静岡県下田市3丁目22-31 総支配人:西 俊昭)は、3月19日(土)より、お子様向けに、イルカトレーナー体験プログラム「わくワーク」を始めますので、お知らせいたします。

≪こども飼育員「わくワーク」≫

下田海中水族館では、3月19日、イルカの飼育員になりたい!という夢を持つお子様にピッタリの職業体験プログラム、こども飼育員「わくワーク」がスタートいたします。
遊ぶことが目的の「イルカとのふれあい」とは一線を画く、職業としてイルカに接する「職業体験」プログラムです。
水族館の飼育員が、実際にどのような仕事をしているのか、間近で観察、そして実際に体験することで「飼育係りの仕事」を考える機会となります。
飼育員と同じユニフォームに着替えたら、飼育員の1日のお仕事を、本物のイルカ、道具を使って指導いたしますので、将来夢見るお子様にはおススメのプログラムです。

<<イルカトレーナーとは?>>

お客様にイルカの運動能力を知っていただくための、ひとつの展示方法としてプログラムを考えたり、イルカと人間との信頼関係を構築しながら、一緒にショーを作るお仕事です。ショーだけが仕事ではなく、毎日のエサ作りや清掃、水質管理も重要です。また、健康管理と、イルカの小さな変化を見逃さないなど「観察」にも気を配らなければなりません。しかし、イルカとの信頼関係は、1日で築かれるものではありません。時間をかけてお互いを理解し、言葉は通じなくても、心と心の会話が必要な仕事ですが、このプログラムでは、イルカトレーナーの仕事の一部を体験できるプログラムです。

体験内容:

【講義】飼育員の仕事を知ろう!(飼育員になるためには? 飼育員のお仕事、イルカについて、餌について等)
【体験】調餌(包丁で魚を切る)、給餌(実際の仕事と同じように、餌の計測・準備、給餌などを体験)
【体験】トレーニング(イルカショーの演技指導の見学・実践、サインのしくみ、サインのコツと練習など)

 実施期間: 3月19日から土日祝日、GW、夏休み
 対象:小学生
 定員:1日2回(1回6名)計12名、(但し土曜日は午後1回のみ)
 時間:1回目9:30~12:30  2回目13:00~16:00
 体験料金:1名様10,000円(付添い者は、お一人様大人2,000円)

 

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お問い合わせ:下田海中水族館 電話:0558-22-3567

お申し込み:下田海中水族館公式Web( shimoda-aquarium.com/ )をご覧ください。

 

<リリースに関するお問い合わせ先>
下田アクアサービス株式会社 下田海中水族館 営業課(浅川)
〒415-8502 静岡県下田市3丁目22-31
TEL:0558-22-3567/FAX:0558-22-3831