2018年02月26日

その他

【とっておきの箱根案内】箱根人だから教えられる。箱根のいいこと、いいところ。(Vol.3 はこねのもり女子大学代表理事篇)

My Hakone Time by 天悠

Vol.3 はこねのもり女子大学代表理事篇

箱根で活躍する人に、箱根の新たな魅力を教えていただくインタビュー。

「箱根での体験が、忙しい女性の癒やしになれば」

今回は、はこねのもり女子大学 代表理事で、アロマテラピーインストラクターでもある

木村容子さんが、自身の活動内容や、大学運営への思いを語ってくださいました。

 

>>Vol.1 CAFE Ryusenkeiのマスター篇はこちらから<<

>>Vol.2 OTA MOKKO篇はこちらから<<

>>Vol.4 ネイチャーガイド ハコネマウンテンリッパー篇はこちらから<<

>>Vol.5 箱根湯本のカフェ ティムニーの店主篇はこちらから<<

 

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「箱根を元気に」「自然をベースに活動」という思いに共感。

箱根という土地をキャンパスに、箱根ならではの自然や文化に触れて、感性を磨くことを目的とした自由大学「はこねのもり女子大学」(通称・はこじょ)。2014年4月に開校してから、毎月1回、森ヨガ、旅フォトクラブなど、箱根の魅力を再発見できるようなイベントを開催し、注目を集めています。

そんな“はこじょ”に開校当初から参加し、理事として運営に関わっている木村容子さん。“はこじょ”は、どんなきっかけでスタートしたのでしょうか?

 

「箱根で生まれ育った学長を中心に、箱根を愛する人たちが箱根をもっと盛り上げたい、という気持ちでスタートしました。スタート時は、ちょうど東日本大震災のあとで、箱根に人が集まらなくなり、元気がない時期だったんですね。私は、実は箱根で暮らしたことはないのですが、旅行で訪れてとても好きな場所だったこと、また“はこじょ”の思いに共感して、参加することにしました」 ・・・・(つづく)

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