2017年09月13日

その他

【とっておきの箱根案内】箱根人だから教えられる、箱根のいいこと、いいところ(Vol.2 箱根寄木細工職人 OTA MOKKO篇)

My Hakone Time by 天悠

Vol.2 箱根寄木細工職人 OTA MOKKO篇

箱根との関わりが深い方のライフスタイルや仕事に対する姿勢などを通して箱根を見つめてみることで、

箱根の“もうひとつの”魅力を発見してしまおうという連載。

今回は、箱根ならではの伝統工芸・箱根寄木細工に携わる、OTA MOKKOの太田憲さん・海さんご夫妻に迫ります。

 

>Vol.1 CAFE Ryusenkeiのマスター篇はこちらから<<

>>Vol.3 はこねのもり女子大学代表理事篇はこちらから<<

>>Vol.4 ネイチャーガイド ハコネマウンテンリッパー篇はこちらから<<

>>Vol.5 箱根湯本のカフェ ティムニーの店主篇はこちらから<<

 

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夫婦ふたりでモノづくりを続ける、
OTA MOKKOと箱根寄木細工との出合い。

江戸時代から現代まで、200年近くにわたって受け継がれている箱根寄木細工の製作技術。箱根寄木細工とは、様々な種類の木材を細かくカットして組み合わせることによって描き出された、繊細で複雑な模様に特徴がある伝統工芸品です。それぞれの木の自然な色合いが寄木細工の模様を美しく引き立て、箱根名物のひとつとして愛されています。

 

その箱根寄木細工の若手作家として注目を集めるのが、OTA MOKKOを主宰する太田憲さん・海さんご夫妻。小田原駅から車で10分程度、昔ながらの町並みが残る板橋地区にアトリエ兼ショップを構えています。・・・・(つづく)

 

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