2018年03月16日
取り組み
藤田観光グループでは「お花見の楽しみ方リーフレット」を多言語で作成して、訪日旅行者によりお花見文化を楽しんでいただく取り組みを行っております。
2018年の桜の予想開花日の発表がありました。
東京都心の予想は3月18日です。
今年の冬は、全国的に寒い日が続きましたが、これから3月末にかけて、北日本を中心に気温が平年より高い日が多くなる見込みで、多くの地域で開花予想日が、例年より早まる予想が出ています。最も早いのは、本日3月16日に開花の発表がありました、高知。その後、桜前線は3月末までに九州から関東、4月上旬には北陸や東北南部、4月中旬以降には東北北部、4月末には津軽海峡を渡り、5月の大型連休近くには北海道で開花する見込みです。満開日は、開花日のおよそ1週間後になる予想です。
近年は、舞い散る桜の木の下で食べて飲んでにぎやかに楽しむ「お花見」の習慣に魅せられる外国人が非常に多く、満開の桜を楽しもうと、春先に日本を訪れる訪日旅行者の数が増加しています。藤田観光グループでは、インバウンドを受け入れる会社としての社会貢献活動の一環で、「お花見」を通じて日本の文化や習慣を外国人に伝えるために、昨年に引き続き当社グループオリジナルの「お花見の楽しみ方リーフレット」を日本語・英語・中国語の三つの言語で作成し、各施設で配付する取り組みを行っています。
また、庭園に約20種類120本の桜が咲き誇る「ホテル椿山荘東京」、庭園だけでなく周辺も桜の名所に囲まれた「太閤園」では桜の咲く季節に合わせて、ブッフェや特別プランなどをご用意しております。ぜひ、ご家族や親しい方などを誘い、春の良き日を満喫してください。