【ホテルグレイスリー台北】海を越え、巨大なゴジラが台北市に出現！50m級となるゴジラ壁画常設が決定

2022年9月18日に発生した台湾南東部を震源とする地震により被害を受けられた皆さまに、

謹んでお見舞いを申し上げますとともに、一日も早い復興をお祈りいたします。

　藤田観光株式会社 WHG事業部（所在地：東京都　事業部長：松田隆則）が運営する、ホテルグレイスリー台北にて、西側壁面にミレニアムシリーズのゴジラの壁画が常設されることが決定いたしました。壁画の大きさは高さ約50m・幅約18m。壁画の完成は2022年10月を予定しております。

　東京・新宿区歌舞伎町のランドマークとなっている、ホテルグレイスリー新宿のある新宿東宝ビルのゴジラヘッドに続き、2021年9月に開業したホテルグレイスリー台北にゴジラの壁画を設置いたします。壁画はホテルの5～14階にあたる部分の西側壁面に設置され、ホテルからほど近い観光スポット「華山1914文化創意産業園区」からは迫力ある写真を撮影することもできます。

　今回壁画に描かれるのは、日本で1999～2004年にかけて劇場公開されたミレニアムシリーズのゴジラです。台湾においてゴジラの人気は高く、今回の壁画設置にあたって事前に台湾でゴジラに関するアンケートを実施したところ、ミレニアムシリーズの中でも『ゴジラ2000　ミレニアム』に登場したゴジラが最も人気という結果が得られたため、このシリーズが採用されました。

　台北市内の新たなランドマークを目指すゴジラは、今年10月からご覧いただける予定です。

　ホテルグレイスリー台北は、WHGホテルズ（ワシントンホテル・ホテルグレイスリー）の海外拠点2施設目として開業し、立地は日本からの旅行者にも人気の中正地区です。また、日本企業のオフィスや飲食店が集まる中山エリアと、台北市内でオフィス密度が最も高い松江南京エリアに近接しているため、ビジネスで利用されるお客様や、観光・レジャーの拠点としてのご利用にも適しています。

　全248室の客室は25㎡以上で、「独立型バスルーム」を導入しており、2名利用でもゆったりとお過ごしいただけます。また、日本や台湾の企業と連携したコンセプトルームもご用意しております。