【広島ワシントンホテル】朝食ブッフェ 食品ロス削減に向けて

フードシェアリングサービス「TABETE」を導入

広島ワシントンホテル（所在地：広島県広島市中区新天地2-7　　総支配人 渡辺　恭庸）は、4月25日(月)より食品ロス削減に向けて、フードシェアリングサービス 「TABETE(タベテ)」 を導入いたしました。

 

《　TABETEの導入の経緯　》

　当ホテルレストラン 「Bonjour Plus(ボンジュール・プリュ)」では、豊富な種類と地産地消のメニューを取り揃え、毎朝丹精込めてお料理をご用意しております。多くのお客さまにお料理を楽しんでいただく一方で、日頃から食材コントロールに努めているものの「残食の廃棄」がどうしても発生している状況でした。

　そこで当ホテルは、本年2月より広島県で展開が開始された「TABETE」を導入し、食品ロス削減に取り組むことにより、SDGs目標12「つくる責任つかう責任」の達成に貢献したいと考えております。WHGホテルズとしては5店舗目の導入となります。

《　食品ロス削減アプリ「TABETE」について　》

　TABETEは、パン屋を始めとする中食・飲食店舗で閉店までに売り切るのが難しく、まだおいしく安全に食べられるのに廃棄の危機に面しているお食事を、近くの方にレスキュー(テイクアウト)していただける国内最大級の食品ロス削減サービスです。

ユーザー：約50万人／掲載店舗：約2,100店舗（2022年4月現在）

◆  TABETE

https://tabete.me/

 

《ホテルブッフェの日替わり弁当　》　450円（税込み）

シェフが腕によりをかけてご用意したブッフェ料理をランチボックスにしてお渡しいたします。

環境に配慮した、バイオマスのランチボックスや木製の使い捨てスプーンフォークを使用しております。

※お引取りはホテル4階「ボンジュール・プリュ」にお越しください（10：30～12：00）。

※写真はイメージです。

※その日のメニューによって商品内容が変わります。

※ご購入後は2時間以内にお召し上がりください。

施設概要

◆客室数：　266室