2024年02月08日

プラン・イベント

色とりどりの花が開花する春の季節、歴史あるホテル椿山荘東京 庭園をお楽しみください。

2月4日、春のはじまりと言われている二十四節気「立春」を迎えました。

俳句で春全体を表す言葉として、旧暦の1月(孟春)、2月(仲春・仲陽)、3月(季春)を合わせて「三春(さんしゅん・みはる)」という季語があります。現在の太陽暦では、立春(2月4日頃)から立夏(5月5日頃)の前日までの期間を春とされていますが、気象庁では3~5月までを春と定義しています。

 

春の定義には様々あるようですが、暦上の春とされている2月上旬は寒さもピークを迎え、暖かな季節を楽しみにしている方が多くいらっしゃるのではないでしょうか。春の楽しみの一つに、色とりどりの花の開花があります。ホテル椿山荘東京の庭園では2月下旬の早咲きの河津桜に始まり、3月はソメイヨシノや椿、4月はあせび、山吹、牡丹、5月にはあやめ、ツツジなど様々な花が咲き誇ります。花の開花は過ごしやすい季節になるという期待感だけでなく、華やかで風情豊かに春の訪れをお祝いしているかのように感じます。この春、四季折々に表情を変える豊かな自然と、歴史を感じさせる史跡が点在する、ホテル椿山荘東京にぜひお越しください。

ホテル椿山荘東京では2月16日~4月7日の期間中の特定日に、「春のお花見ランチ&ディナービュッフェ2024」を開催いたします。 >開催日詳細はこちら

 

 次々に庭園を彩る約100種・2,300本の椿と、約20種・100本の桜とともに、春野菜や旬の魚介を満載にしたビュッフェで特別なお花見をお楽しみください。今春はうずらの卵入りのスコッチエッグやうさぎをイメージした苺のカップケーキなど、イースターにちなんだ料理やスイーツもさまざま取り揃えました。また、ランチではフルーツソースでご賞味いただくビーフステーキや桜海老の風味が香る汁なし坦々麺、ディナーでは「牡丹海老の握り寿司と白海老の一口手巻き 食べ比べ(お一人様一皿のチケット制)」など、それぞれに魅力あふれる料理をご用意しています。

 

お食事の前後の庭園では、椿や桜のお花見とともに、夜には桜色に染まる「夜桜雲海」などの幻想的な景色をご体感いただけます。美しい春の季節に、親しい方とぜひお越しください。

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春のお花見ランチ&ディナービュッフェ2024(ホテル椿山荘東京:東京都文京区)