2023年10月05日

プラン・イベント

過ごしやすい季節になりました。美味しい味覚を楽しもう!!

夏の土用の丑の日にうなぎを食べるのは有名ですが、秋にも土用があります。

土用は雑節の一つで、立春・立夏・立秋・立冬前のおよそ18日間を指します。一年に何度もあり、秋にもあります。秋の土用は辰の日に「た」の付く食べ物や青いものを食べると良いと言われています。

 

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「た」のつく食べ物として、玉ねぎ、大根、たけのこ、たこなど、「青いもの」として、さんま、さばなどの青魚が挙げられます。ちょうど夏の疲れが出るこの時期に、体調管理に気をつけ、疲れを癒す栄養価が高い旬の食べ物を食べ、季節の変わり目を乗り切り、冬に備えようという風習のようです。今年は例年になく厳しい夏でしたので、美味しい味覚が出る時期に、たくさん食べて体力を付けたいですね。

 

ホテル椿山荘東京は、1年の締めくくりのふさわしく、厳選された食材をふんだんに使用した「イヤーエンドディナービュッフェ ~森のオーロラと東京雲海~」を11月24日より開催します。イヤーエンドディナービュッフェは、ホテル椿山荘東京の4大ディナービュッフェの一つで、毎年数多くのお客さまにお楽しみいただいています。

今年は人気のローストビーフをはじめ、サーモンのパイ包み焼きやアヒージョといった欧州各国の料理、ホテル伝統料理や彩り豊かなデザートに加え、特別メニュー(チケット制)をご用意。大人の方には「タラバ蟹と紅ズワイ蟹の握り寿司 食べ比べ」を、お子様には楽しく作って味わえる「ツリーパンケーキ」とホテルオリジナル「スイーツバッグ」をご用意しています。

 

お食事後は、庭園にて森のオーロラと東京雲海の共演をお楽しみください。また、ご家族や大切な方と一緒に、ゆっくりとしたお時間をお過ごしいただける同ビュッフェと朝食付きのステイプランもご用意しています。一年を締めくくるホリデーシーズンに、とっておきの美食の旅をホテル椿山荘東京でお楽しみください。

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イヤーエンドディナービュッフェ ~森のオーロラと東京雲海~

(ホテル椿山荘東京:東京都文京区)