食欲の秋。朝食も贅沢したい方におススメのプランをご案内！

噛むと弾ける独特の食感と、濃厚な味わいが人気の食材の「いくら」。

「いくら」は鮭やマスなどの魚卵のことで、卵を包む薄い膜の付いた状態を「筋子」、膜を取り除き、産卵前の熟した卵を1粒ずつに分けたものを「いくら」といいます。「いくら」は成熟した卵を使うため、「筋子」に比べると粒が大きく、弾力があり、崩れにくいのが特徴です。一般的には加熱加工せず、塩漬けや醤油漬けにして食べます。

冷凍技術の進化により一年を通して美味しく食べることができますが、産卵する秋の季節が「いくら」の旬といわれています。女性に人気が高い食材で、寿司ネタランキングでも上位に位置しています。いくら丼や海鮮丼など、ご飯の上にかけて食べるのも王道で美味しいです。

秋葉原ワシントンホテルの朝食ビュッフェメニューに新しく「いくらと日替わり海鮮2種」、「国産牛ローストビーフ」が加わりました。現在、ホテルグレイスリー札幌の「セルフ海鮮丼」、ホテルグレイスリー京都三条の「いくらの盛り放題」がご好評をいただいており、このたび当ホテルでも「いくらと日替わり海鮮2種」がお楽しみいただけるようになりました。朝から活力ある贅沢三昧な朝食をご賞味ください。

「日替わり海鮮2種」は、まぐろ・サーモン・ホタテの貝柱・赤えびなどの中から2種を日替わりでご提供。刺身やセルフ海鮮丼など、お好きな召し上がり方でいくらとともにご堪能ください。また「朝から本格的なお肉を楽しみたい」という方には、こちらも新メニューの「国産牛ローストビーフ」がおすすめです。シェフ特製オリジナルソースをかけてそのままはもちろん、ご飯に乗せてもパンに挟んでも美味しく召し上がれます。

他にも、毎日ホテルキッチンで手作りしている「シェフ特製オリジナルカレー」や、酒粕と黄身の白い卵を使用した「粕(かす)たーどぷりん」など、約40種の和洋食をご用意しております。今回の新メニュー登場を記念した宿泊プランをご用意しております。こちらのプランも、ぜひご利用ください。

朝食ビュッフェリニューアル記念★いくらと日替わり海鮮2種＆ローストビーフ！～AKIBA贅沢三昧朝食～

（秋葉原ワシントンホテル：東京都千代田区）