アキバパンダハウスでパンダ三昧！！

昨年6月に東京の上野動物園で生まれた双子のジャイアントパンダ「シャオシャオ」と「レイレイ」が先月満1歳を迎えました。

1972年に中国から友好の証として上野動物園へ、オスの「カンカン」とメスの「ランラン」が贈られたのが日本でパンダが見られるようになった始まりです。当時、一般公開初日には徹夜組を含め約1万8千人が行列を作ったと言われるほどの熱狂ぶりで、一大ブームが巻き起こりました。

パンダは今でも世代を超えて人気があり、中国からの来日や返還、赤ちゃんの誕生など、ニュースに取り上げられることも多くあります。現在日本には、上野動物園（東京）をはじめ、アドベンチャーワールド（和歌山）、神戸市立王子動物園（兵庫）の三か所に計13頭のパンダがいます。

パンダはのんびりと笹を食べている姿や、見た目の可愛さで、おとなしいと思われがちですが、クマ科の動物なので荒々しい一面も持ち合わせています。また、中国全土に生息しているわけではなく、主に四川省の一部など、竹林が茂った標高1,200～4,100ｍほどの高地に生息しています。

上野までJRで2駅の立地にある「秋葉原ワシントンホテル」では、パンダ好き必見のコンセプトルーム「アキバパンダハウス」をご用意しています。パンダ柄のロールスクリーン、フットスロー、パンダのクッション、ぬいぐるみなど、かわいいパンダに囲まれたフォトジェニックなお部屋です。ホテル公式Twitterで募集した双子パンダの名称が付いた、親子やお友達とのご宿泊におすすめのツインルーム「ヤンヤンルーム」、お一人やカップルにおすすめのダブルルーム「テンテンルーム」の2タイプがあります。

さらに、パンダハンディファンのお土産付です（１名様１個/内容は季節により異なります）。パンダ好きのかたはぜひご利用ください。お子さまと一緒に泊まって楽しむのも良し、お友達や恋人とSNS用に映え写真を撮って楽しむにもおすすめです。

【かわいいパンダに囲まれたフォトジェニックルーム】アキバパンダハウス

（秋葉原ワシントンホテル：東京都千代田区）