2021年12月06日

プラン・イベント

通常では体験できないディープなプログラムをお楽しみください!!

日本は、海に囲まれた島国であるとともに、近海には全海洋生物種の約15%が生息しています。

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私たちは、身近に海洋生物がいることで、食べることからレジャーに至るまで、あらゆる面で海と密接な関係があり、研究する機会にも多く恵まれています。そして、魚を飼育する管理技術にも優れていて、まるで海の中にいるような大きな水槽を作る技術や、水質維持の技術などにも長けており、海外から高く評価されています。

 

また、日本の水族館運営をする上でのハード面の技術が高く、世界の約4分の1が日本に存在すると言われており、「水族館大国」と呼ばれる基礎を作っています。日本の水族館の歴史は古く、日本初の動物園と一緒の1882年に開館いたしました。最初は、水族館ではなく「うをのぞき」という小さな観魚室として、コイやフナといった身近な魚を展示していたそうです。それから、約140年がたち、今では人口あたりの水族館数が世界一と言われるようになり、様々特徴のある各地の水族館を楽しむようになりました(引用元:全国水族館ネットSUIZOK)。

静岡県下田市にある天然の入り江を利用して海上に浮かぶ浮遊円形水族館「下田海中水族館」では、新型コロナワクチン接種またはPCR検査陰性証明書をお持ちの皆さまへの「ウィズコロナ時代に水族館を楽しむ5つの特別体験プラン(1.イルカサプライズ/2.ペンギンと夕方お散歩プラン/3.ナイトな餌付けショー/4.夜の水族館探検(ファミリーパック)/5.バックヤード 特別プラン)」を開催しています。

 

今年の冬は感染防止対策をしたうえで、水族館でディープな体験を満喫してはいかがでしょうか。 ぜひ家族や親しい人たちと一緒にいらしてください。

 

※下田海中水族館では、新型コロナウィルス感染拡大防止に向けた対策を行い、安心してご利用いただけるように最善の環境作りに努めております。

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ウィズコロナ時代に水族館を楽しむ5つの特別体験プランのご案内

(下田海中水族館:静岡県下田市)