2021年05月20日
その他
5月は「つつじ」、6月には「ホタル」。初夏にかけて、「箱根小涌園 蓬莱園」は見所がいっぱい!
箱根の小涌谷エリアの開発は古く、明治時代から始まりました。
大正初期には、かつての三河屋旅館の創業者 榎本恭三氏が東京の大久保から「つつじ」を移植し、1万6千平方メートルの広さの「つつじ園」を造り、裏山の名前をとり蓬莱園を開きました。約40種3万株の「つつじ」や「さつき」が開花しており、毎年5月中旬にかけて見頃を迎えます。6月中旬からはホタルが飛翔、秋には紅葉も非常に美しく、名園として今でも愛され続けています。
蓬莱園の道路向かいにある箱根小涌園 三河屋旅館(以下:三河屋旅館)の敷地内にも「つつじ」が多く植えられており、ご宿泊のお客様の目を楽しませております。露天風呂付きの離れでは、「つつじ」を眺めながらご入浴いただけるお部屋もございます。他にも館内のバー&ラウンジから眼下に広がる蓬莱園と箱根連山は絶景で、心洗われる風景です。
さらに、三河屋旅館では、新提案の歴史的建造物で温泉と自然に囲まれた新生活を楽しむ「バケーションレンタル」プランをご用意。
こちらは、リゾート地での長期滞在を目的としたお客様が気軽にご利用いただけるよう、滞在期間を2泊から25泊までご自由にお選びいただくことができるプランでございます。ウィズコロナ時代の新しいライフスタイル「ワーケーション」にもおすすめです。
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