2019年12月05日

プラン・イベント

お正月は、ご家族で太閤園のビュッフェをお楽しみください。

早いもので、お正月まで一ヶ月を切りました。

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毎年この時期、新しい年の幕開けを楽しみにしている方も大勢いらっしゃると思います。古くから歌い継がれている滝廉太郎作曲の童謡「お正月」には、まさに、お正月の到来を待ち望む様子がいきいきと歌われています。

 

お正月とは本来、豊作や家に幸いをもたらす歳神様をお迎えする行事です。年末に門松飾りをしたり、しめ縄を張ったりするのは、歳神様が家に来ていただくための準備になります。鏡餅は歳神様へのお供え物として飾ります。

 

童謡「お正月」には、凧揚げ、独楽回し、鞠つき、羽根つき(おいばね)と、お正月を連想させる遊びが歌われていますが、他にも、おせち料理、お年玉、初詣など、お正月を連想するものがたくさんあります。

その中の一つ、お雑煮に入れるお餅は、ハレの日に神様に捧げる神聖な食べ物として、お正月に良く食されます。お正月にお餅を食べる元々の理由は、平安時代に宮中で健康と長寿を祈願して行われた正月行事「歯固めの儀」に由来しますが、長く延びて切れないことから、長寿を願うという意味も含まれていると言われています。この様にお正月のアイテムには、一つ一つに意味が込められていますので、調べてみるととても面白いです。

 

太閤園では、年明けの三が日(1月1日~3日)に「2020新春招福ビュッフェ」を開催いたします。こちらではお正月らしく、縁起の良い食材を使用したビュッフェをはじめ、ちびっこ餅つき大会、射的やスーパーボールすくいなどの遊びコーナーをご用意。大人から子供まで、幅広い世代でお楽しみいただけます。また、お食事の後には、当園の日本庭園のパワースポット巡りもオススメです。他にも、プロカメラマンによるご家族揃っての記念撮影などもご用意しております。ご家族や親しい方と一緒に、ぜひ太閤園でお正月のひとときをお過ごしください。

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2020新春招福ビュッフェ(太閤園:大阪市)