2019年11月21日

プラン・イベント

冬の味覚の王様「越前蟹」を味わいに、福井にお越しください。

北日本では積雪のニュースが伝えられ、東京でも街がすっかり冬の装いになりました。

明日22日からは木々の葉が落ち、雪が降り始める頃という意味の二十四節気「小雪(しょうせつ)」という季節に入ります。そろそろ冬の味覚も出始めましたので、これからの季節、冬グルメを堪能する旅行も良いですね。

 

冬のグルメ旅行でオススメの場所の一つが、北陸ならではの新鮮な魚介類が堪能できる、日本海に面する福井県です。特に、これから旬を迎える11月6日に漁が解禁になったばかりの、福井県で水揚げされた雄のズワイ蟹「越前蟹」は、全国でもトップブランドとしても知られており、ブランドを意味する黄色いタグが付いています。また、雌の越前蟹ことを「セイコ蟹」といい、内子、外子と呼ばれる卵を抱えています。甲羅の中の赤いみその内子は、雄には無い濃厚な味わいで、文豪 開高健も愛した食材として有名です。

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永平寺 親禅の宿 柏樹関(しんぜんのやど はくじゅかん)では、「越前蟹」の漁期にあわせ、夕食でタグ付きの本物の「越前蟹」を、雄・雌各一杯お召し上がりいただける蟹づくしの宿泊プランをご用意いたしました。お寿司、しゃぶしゃぶ、茹で蟹、天ぷら、雑炊をはじめ、セイコ蟹甲羅など様々な味わいで「越前蟹」をお楽しみいただけます。

 

当館は、旅館のような快適な設備・サービスのなか、大本山永平寺で研修を受けた「禅コンシェルジュ」による禅道場での体験や、館内で禅の世界のご案内などの、禅の世界が体験できる宿になっています。柏樹館で、禅に親しみ、越前のおもてなしに親しむ旅行をぜひお楽しみください。

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越前蟹 雄・雌各一杯付 蟹づくし宿泊プラン

(永平寺 親禅の宿 柏樹関:福井県吉田郡永平寺町)

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