2019年11月13日

プラン・イベント

冬は伊東で、旬の金目鯛と、体の芯まであたたまる温泉を満喫しませんか!

冬に旬を迎える金目鯛は、目が金色に輝き、魚体の色が赤いことからその名前が付けられました。

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九州南方から関東東沖に至る太平洋沿岸から小笠原諸島海域に分布し、主に房総沖から伊豆半島周辺、伊豆諸島周辺などの海域で漁獲されていて、千葉県、静岡県、高知県などが産地として有名です。特に、下田港(静岡県)は金目鯛の年間の水揚げ量が日本一の漁港で、漁獲される魚の約8割が金目鯛と言われています。

 

産地や海域によって旬の時期が多少異なりますが、夏の産卵期が終わり、体力が戻り、丸々と太った12月〜2月頃脂がのり、とても美味しくなります。上品で淡白な身質ですので、刺身、煮付け、しゃぶしゃぶなどの和食から、ブイヤベース、アクアパッツアのような洋食まで様々な料理で味わえるのも特徴です。

伊東小涌園では、旬の金目鯛を豪華にご堪能いただけるプランをご用意しております。こちらは、夕食10品の特選会席の中の5品が金目鯛料理になっており、大人気の金目鯛の姿煮(2~3名で1匹)、お造り、しゃぶしゃぶ、蒸し物、土鍋ご飯と様々な味をたっぷりとお楽しみいただけます。

 

また、静岡県でも一番の総湯量を誇る全国有数の温泉地「伊東」は、「別府温泉(大分県)」、「由布院温泉(大分県)」と並んで日本三大温泉と言われており、さらに当館では、伊東温泉の中でも珍しい、飲める温泉「飲泉処」を完備しています。旬の金目鯛料理と温泉を一緒に満喫できるのが、当館の魅力の一つです。冬の旅行にいかがでしょうか。

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【金目鯛満喫】金目鯛を姿煮・お造り・しゃぶしゃぶなど5品を含む全10品の特選会席

(伊東小涌園:静岡県伊東市)