2019年10月24日

プラン・イベント

紅葉狩りと禅体験のコラボレーション。

気温も下り、東京でもすっかり秋が深まってきました。10月23日から二十四節気の「霜降(そうこう)」の季節に入ります。「霜降」とは、早朝に霜が降りはじめる頃という意味で、晩秋を迎え、北の方では朝霜が降り、山々では紅葉に染まります。

 

福井県の「永平寺」では、約10万坪の広大な土地で雄大な紅葉を観賞することができます。モミジ、ナラ、クヌギなどの紅葉がとても趣があり、毎年約20万人の観光客が訪れます。永平寺境内、法堂山門前、龍門(入口) が絶景ポイントで、11月上旬から下旬頃に見頃を迎えます。

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この秋は、紅葉狩りと禅に親しむ旅のご計画はいかがですか。

藤田観光グループ施設「永平寺 親禅の宿 柏樹関」は、旅館のような快適な設備・サービスのなか、坐禅体験や本格的な精進料理が味わえるなど、禅の世界が体験できます。大本山永平寺で研修を受けた「禅コンシェルジュ」が禅道場での体験はもちろん、柏樹関館内で禅の世界をご案内します。体験の後は大浴場でゆっくりでき、レストランでは工夫を凝らした精進料理と越前の銘酒に舌鼓いただけます。

 

絶景の紅葉と癒しの禅体験に加え、越前のおもてなしをご堪能いただけるプランをご用意してお待ちしております。

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<禅の体験>と大本山永平寺監修の精進料理または郷土料理のご夕食(2食付)

(永平寺 親禅の宿 柏樹関:福井県吉田郡)