2019年10月01日

その他

苦味の利いた秋の味わい。進化系泡アイスコーヒー「コールドクレマ」をご堪能ください。

早いもので本日より10月になります。

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10月8日には、草木に冷たい露が降りる頃という意味の「寒露(かんろ)」という季節に入り、だんだんと秋が深まる時期になります。ちょうど稲刈りが終わるころで、その他の農作物の収穫も盛んになり、北から紅葉の便りも届きはじめます。

 

日本では秋冬期になるとコーヒーの需要が高くなるそうです。

合わせて、10月からコーヒー年度が始まるため、10月1日を「コーヒーの日」と全日本コーヒー協会によって1983年に定められました。

 

ホテルグレイスリー銀座「ボンサルーテ」のカフェタイム(11:30~22:00)では、かつて欧州の王侯貴族たちに愛されたというトラジャコーヒーを今に継承するトアルコ・トラジャのサイフォンコーヒーや、ドリップコーヒー、エスプレッソなどのコーヒーから、ダージリンを始めとする紅茶各種やアルコール類まで多彩なドリンクを揃えています。

中でもオススメが、近年アメリカで話題になり、日本でも注目を浴びている進化系アイスコーヒー「コールドクレマ」。まるで黒生ビールのようなクリーミーできめ細かな泡と、穏やかな苦味と柔らかな口当たりのコーヒーです。豆はウォッシュトモカ(エチオピア)を主要にブレンドした、強深入りのアラビカ種100%を使用しています。お好みで自家製シュガーシロップを入れるのもオススメです。

 

他にも、十種類以上のスパイス柔らかく煮込んだ牛ホホ肉のカレーやスコーンとジャムが楽しめるセットなど、シェフオリジナルのフードメニューもご用意しております。銀座にお越しの際は、ぜひお立寄りください。

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ホテルグレイスリー銀座「ボンサルーテ」(東京都中央区)