2019年09月27日
その他
空気が澄み渡る「冬」。日中は富士山観賞、夜は星空観賞。贅沢なキャンプをしませんか。
冬は、1年の中で星が一番きれいに見える季節です。
夜の時間が長いことや、空気が乾燥しているため天体観測を妨げる要因の水蒸気が少なく、大気の透過率が高いことなどがその理由に挙げられます。また、この時期は、オリオン座の「ぺテルギウス」、こいぬ座の「プロキオン」、おおいぬ座の「シリウス」で作る「冬の大三角形」など、最も明るく見える一等星が、他の季節に比べて多く見ることができるため、冬の星空の方が明るい印象を持たれる方もいらっしゃると思います。
ネオンが輝き、一晩中明るい東京では、たくさんの星を見ることがなかなか難しくなりましたが、ちょっと郊外に出ると、まさに降ってきそうな感覚の星空に出会うことがあります。ロマンチックな星空の下で、恋人、友達、家族など親しい方たちと楽しいひととき過ごせたら、なんて素敵なことでしょう。
旅の新しいスタイル「グランピング」は、そんな素敵な時間を過ごしたい方にオススメです。グランピングとは、「グラマラス」と「キャンピング」を合わせた造語で、キャンプの魅力である自然との一体感と、快適な空間での宿泊を実現した新しい宿泊スタイルのことです。
「藤乃煌 富士御殿場」は、すそ野まで広がる雄大な富士山を正面に眺めることができる全20棟の独立型のキャビンのグランピング施設です。外に飛び出して遊ぶ「ゴーアウトアクティビティ」から、キャビン内で楽しむ「クラフト系アクティビティ」まで、様々なアクティビティをご用意しています。さらに、純白の衣をまとった姿の冬の富士山の絶景や、満天の冬の星空など、自然が作り出す空間が一面に広がり、冬ならではの贅沢を満喫いただけます。