2019年08月06日
取り組み
新しい朝食メニュー開発のためのコンテスト、WHGホテルズ「朝の自慢の一品コンテスト」が開催されました。
WHGホテルズでは、「ホテルを選ぶきっかけ」となるような自慢の朝食メニューの開発を目指し、「朝の自慢の一品コンテスト」を毎年テーマ決め、実施しております。今年で2回目を迎える本コンテストの決勝大会が、7月18日に東京ベイ有明ワシントンホテルで開催されました。
今回のコンテストのテーマは、「玉子を使ったホット料理」。
審査項目は、予選・決勝とも「技術」のほか「見た目・味・独創性」などお客様視線での採点も取り入れています。今年の決勝大会は、社外からの審査員にも参加していただきました。「ホテルの朝食コンテスト」という新しい視点での試みに評価をいただいております。
コンテストは、地方予選を経て全国33ホテルの中から長崎ワシントンホテル・ホテルグレイスリー京都三条・横浜桜木町ワシントンホテル・新宿ワシントンホテル・いわきワシントンホテルの5ホテルが決勝大会へ出場。調理に携わっていれば誰でもエントリーが出来ることから若手の20代から60代まで様々な年代のスタッフが参加しました。
厳選な審査の結果、新宿ワシントンホテル 古市祐司さんの「あんかけ出汁たこ焼き」が金賞を受賞しました。こちらは、7月1日に「ホテルグレイスリー大阪なんば」がオープンしたということで、大阪名物をモチーフに作られた料理です。
金賞をはじめとする決勝進出料理は、9月より1ヶ月間WHGホテルの朝食会場でお召し上がりいただけます（ホテルにより出品料理が変わってきます）。今後もお客様に選ばれるホテルを目指し、引き続き「朝の自慢の一品コンテスト」を開催してまいります。
金賞：あんかけ出汁たこ焼き（新宿ワシントンホテル）
出し巻きカツレツ（ホテルグレイスリー京都三条）
煎り玉豆腐･･･粉山椒添え（長崎ワシントンホテル）
ふわふわつみれの和風餡かけ スクランブルエッグと共に
（いわきワシントンホテル）
中華粥の茶碗蒸し（横浜桜木町ワシントンホテル）
WHGホテルズについて（藤田観光グループ）
