2019年07月05日

プラン・イベント

透明感あふれる今話題のインテリア「ハーバリウム」。この夏、親子で手作り体験はいかがですか。

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生花のような瑞々しさをずっと楽しむことができ、いつまでも眺めていたくなる美しさが魅力の「ハーバリウム(Herbarium)」。

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ハーバリウム

「ハーバリウム」とは、もともとは植物学の研究のために、植物を乾燥させ保存する、標本の集積「植物標本集」を指す言葉で、今では観賞目的で制作されたガラス瓶入りのものも「ハーバリウム」と呼ばれています。2015年東京の清澄白河にあるフラワーショップが、オイル漬けの観賞用「ハーバリウム」を発信したことで、2017年頃から徐々にブームになったと言われています。

 

ガラス瓶の中にプリザーブドフラワーやドライフラワーなどの乾燥処理をした植物を入れ、アルコールや防腐剤などに浸して保存。造花ではなく本物の花を利用して作る点が特徴で、日光を当てたり、水をあげたりする必要がなく、いつまでも、お花にみずみずしさがあり、窓際など光の当たるところに飾ると光の反射によってきらきらゆらめく透明感が楽しめます。

また、身近な道具と瓶、花材、オイルを揃えれば、自分で手軽に作れることも魅力の一つです。場所を選ばずに飾れることから、インテリアやギフトとしても人気があります。

 

今年の夏休みは、太閤園のスタッフと一緒にハーバリウムを作ってみませんか。

太閤園では、8月6日、7日、19日、20日に、親子で楽しむ「ハーバリウム」手作り体験を開催いたします。ぜひ、ご参加をお待ちしております。体験後は、チョコレートファウンテンも楽しめるランチビュッフェで和やかなひとときをお過ごしください。

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太閤園

親子で楽しむ 夏休みハーバリウム手作り体験

(太閤園:大阪市)