2019年06月18日

プラン・イベント

日差しがいっぱいの夏の季節、ステンドガラス専門の美術館へぜひお越しください。

夏の日差しを受けて輝きを増す「ステンドグラス」。

01

酸素化合物を入れて着色したガラスを組み合わせ、様々な模様や画像を描き出すステンドガラスは、教会の窓の装飾などに多く使われてきました。断片として現存する最古のステンドグラスは、9世紀頃に作られたと考えられています。光によって変化する色合いは、とても神秘的で、その美しさに魅了される方もたくさんいます。日本では、西洋建築が盛んになった明治以降、ステンドグラス技法が伝えられ、国産のステンドグラスが作られるようになりました。

 

伊豆高原には、相模湾を望む素敵な場所に、ステンドガラスの専門美術館「伊豆高原ステンドグラス美術館」があります。館内には英国から譲り受けた伝統あるステンドグラスが随所に施され、柔らかな光が色鮮やかに溢れる幻想的な世界が広がっています。館内ではチャペルでのパイプオルガン演奏やオルゴール演奏が1時間おきに行われ、優しい音色に心が癒されます。また、平日限定でステンドグラスの制作体験も行われています(8/10~8/18は休館)。

「伊東小涌園」は、「伊豆高原ステンドグラス美術館」へは車で約15分の立地にあります。当ホテルは、日本の数ある温泉地の中でも随一の湯量を誇る伊東温泉にあり、伊豆でも珍しい飲める温泉「飲泉処」も所有した、自慢の温泉宿です。

 

ステンドグラス美術館のチケットと、伊豆の味覚を堪能できる夕食が付いた宿泊プランをご用意してお待ちしております。今の季節は、階段花壇のパンジー、金魚草、ノースポール、キンセンカ、アネモネなどカラフルなお花が見頃の「伊豆四季の花公園」や、標高580m、山体は国の天然記念物にも指定されている「大室山」などもおすすめです。心地良い風が吹く季節、新緑を感じに伊豆へお越しください。

02

 

03
04

 

【ステンドグラス美術館チケット付き】美味会席 金目鯛姿煮&サザエ&静岡美味鶏の夕食

(伊東小涌園:静岡県伊東市)