2019年05月28日

プラン・イベント

6月2日は横浜開港記念日。日本初がたくさんある「横浜」で生まれた洋食をご堪能ください。

6月2日は横浜開港記念日。

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1858年、日本とアメリカ合衆国は日米修好通商条約を締結。最終的にアメリカ、オランダ、ロシア、イギリス、フランスの各国と、安政五カ国条約に基づき1859年6月2日に横浜港が開港しました。今年で開港からちょうど160年になります。毎年6月2日前後の日程で、「横浜開港祭」が、横浜みなとみらい21地区の臨港パークをメイン会場とし、その周辺地区で開催されます(今年は6/1~2)。

 

開港によって、横浜から外国からさまざまな文化が入って来ました。

横浜には建築物、ビジネス、習慣など日本初のものがたくさんあります。日本初の食べ物も多く、トマトケチャップ、ビール、アイスクリーム、サンマーメン、パン、牛鍋など数えればきりがありません。また、ナポリタン、シーフードドリア、カレーなど、横浜発祥の洋食もたくさんあり、今でも老舗の洋食屋さんが数多く残っています。横浜は都会的な発展の一方で、いまだに多くの歴史の跡が残っている街です。

美しいイルミネーションに彩られた観覧車を中心に広がる、横浜随一のみなとみらいの眺望とともに、お料理の数々をお楽しみいただける、横浜桜木町ワシントンホテル ダイニング&バー「ベイサイド」では、「横浜開港祭」開催に合わせて、横浜発祥といわれる牛鍋、ドリア、ナポリタン、サンマーメンなど、ホテルシェフによる「横浜洋食」を6月のランチブッフェで、ご用意いたします。

 

お好きなお料理をお好きなだけ、時間制限なくお楽しみいただけます。店内一面の窓から広がる「みなとみらい」の景色と共に、初夏の爽やかな季節にご堪能ください。

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ランチブッフェ – 6月 -「横浜洋食」

(横浜桜木町ワシントンホテル「ベイサイド」:神奈川県横浜市)