2019年05月17日

プラン・イベント

栄養たっぷり、人気の夏野菜「トマト」の収穫体験!旅行計画にいかがですか。

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キュウリ、ナス、ピーマン、オクラ、トウモロコシなどと同様、夏期に収穫される代表的な野菜の一つ「トマト」はナス科の植物で、原産地はアンデス山脈高原地帯といわれており、インカ帝国時代にはすでに栽培が行われていました。16世紀にヨーロッパに渡り、初めは観賞用でしたが、18世紀になって食用として広く栽培されるようになりました。現在は、スペイン料理、イタリア料理などに、欠かせない食材になっています。

 

日本では17世紀頃に渡ってきて、初めはヨーロッパと同様に観賞用として珍重されていました。食用として栽培されるようになったのは明治時代以降で、一般家庭に「トマト」が普及したのは、昭和に入ってからになります。生で食べるのはもちろんの事、煮たり、焼いたり、スープやソースなど料理のバリエーションが豊富で、加工食品もたくさんあります。世界で8,000種類を超える品種があるといわれ、日本では120種類以上が栽培されています。

いわきワシントンホテルでは、土日祝日限定でトマト狩り体験ができる宿泊プランが登場いたしました。フルーツトマトやミニトマトなど、全部で9種類のトマトを味見しながら収穫できるプランになっております。

 

当ホテルは、JR常磐線いわき駅南口 徒歩約7分の立地にある観光の拠点として最適のホテルです。いわき市では、7~8月にかけて、伝統芸能で無形民俗文化財指定の「じゃんがら念仏踊り」が披露される「平七夕まつり(8/6~8/8)」をはじめ、「いわき花火大会」など、数多くのイベントが開催されます。トマト狩り体験と合わせて、夏の旅行計画にいかがでしょうか。

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ワンダーファームでトマト狩りプラン[素泊まり]

(いわきワシントンホテル:福島県いわき市)