2019年03月11日

プラン・イベント

お花見気分を盛り上げる、和モダンなアフタヌーンティーを開催中。

東京の桜の芽が膨らみ始め、開花の季節が近づいてきました。

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日本ではあたりまえになっていますが、海外の方から見ると、毎年3、4月はもちろんの事、2月早々に開花予想が発表されるなど、テレビやネットなどで桜の情報がたくさん流れている様子が、とても不思議に感じるそうです。近年では、日本に興味のある方が増えた事から、「日本人の桜好き」や「日本人にとって特別な存在」という事が浸透しつつあると同時に、桜に魅了される海外の方も増えています。

 

早咲きの河津桜や寒緋桜を皮切りに、2月上旬から4月にかけて約20種120本もの桜が順に見ごろを迎える、ホテル椿山荘東京 庭園では、すでにお花見を楽しむお客様が訪れています。昼間の初春の光の中で見る桜や、夜のライトアップされた幻想的な桜の姿は美しく、とても素敵です。また、早朝の清々しい空気に包まれて桜を愛でるひとときは、ホテルに宿泊されたお客様だけに許される贅沢な時間と評判です。

クラシカルなスタイルのアフタヌーンティーが人気のロビーラウンジ「ル・ジャルダン」は、大きな窓から桜景色を望むロケーションだけでなく、桜の季節に合わせて和のテイストを取り入れた、期間限定「桜アフタヌーンティー」(4月7日まで)をご提供しております。スイーツは、三色団子に見立てた芋羊羹や桜あんのクリームをホイップしたパンナコッタなど4種。セイボリーには鰆やたけのこ、桜海老を使い、スコーンも桜とよもぎが並ぶなど、春爛漫を感じていただけます。

 

店内にも桜の生木をしつらえるなど、「インドア花見」も楽しめるので、天候不順のときや花粉症の人もご安心いただけます。

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桜アフタヌーンティー(ホテル椿山荘東京「ル・ジャルダン」:東京都文京区)