2019年01月25日
その他
椿の季節、長崎県五島に大自然を体中で感じに行きませんか。
長崎県五島市は、「東の大島、西の五島」と並び称されるほど、椿の自生地として有名なところです。
幻の名花「玉之浦」が生まれた地域としても知られており、古来より、椿油を生産し、租税品として納めていた記録も残っているほど、人々の生活に広く、深く、椿が関わってきました。毎年椿の咲くこの時期になると椿に関する展示、イベント、ツアーが盛りだくさんの「五島椿まつり」(開催期間:2月16日~3月3日)が開催されます。
そんな椿の名所 五島市に、昨年、「Nordisk Village Goto Islands(ノルディスク ヴィレッジ ゴトウ アイランズ)」が開業。当施設は、2018年、「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」として世界遺産登録された地域内に、アジア初の本格的な北欧スタイルのグランピング施設として誕生しました。
椿まつりを開催している、福江港から直行バスがあり、施設の近くには、水が美しいことで人気の「香珠子海水浴場」、朝日が美しい「田尾ビーチ」、圧巻の絶景が広がる日本有数の「大瀬崎灯台」など、ずっといたくなる自然が点在しています。また、自然と思い切り遊ぶ「スキューバダイビング」、「釣り」や、島伝統の「バラモン凧作り」や「ステンドグラス作り」など様々なアクティビティも用意しております。
冬は、満点の星空が美しい季節です。椿が咲く冬の五島で、大自然を感じながら、安らかで居心地の良い、非日常な空間で過ごすスカンディナビア流グランピングをお楽しみください。