2019年01月17日

プラン・イベント

桜や春の食材、和のテイストを盛り込んだ「桜アフタヌーンティー」が2月15日よりスタート!

1月20日から、二十四節気の「大寒」の季節になります。

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大寒とは、二十四節気の最後の節気で、冷え込みや寒さが最も厳しく、凍り豆腐、寒天、酒、味噌など、寒気を利用した食べ物を仕込む時期にあたり、ここを乗り切れば春が近くなると言われています。あと1ヵ月くらいしますと、地域によっては早咲きの桜も咲き始め、いよいよ初春の気配を感じてくると思います。

 

ホテル椿山荘東京の庭園では、2月上旬の河津桜や寒緋桜を皮切りに、3月下旬~4月にかけて、陽光桜、雅桜、ソメイヨシノなど、約20種120本の桜が順に見頃を迎えます。また、最寄り駅「江戸川橋」から続く神田川沿いのソメイヨシノの「桜並木」も美しく春を彩ります。清々しく澄んだ早朝の陽の光に照らされる「朝桜」や、幻想的な夜のライトアップに浮かび上がる「夜桜」など時間帯によって異なる趣を楽しむことも風情があります。

さらに、ロビーラウンジ「ル・ジャルダン」では、開花した桜の生木のアレンジメントを室内で観賞できる(インドア花見)など、天候や花粉の飛散に左右されず、お好みで桜をお楽しみいただく「大人お花見Style」が人気です。2月15日より、桜の季節に合わせて、気分を盛り上げる和モダンな「桜アフタヌーンティー」をご用意いたします。

 

桜の季節の到来を存分に楽しんでいただきたく、桜の美しい風景や、春のシーンを感じられる写真・動画を募集する「Sakuraフォトキャンペーン」を3月1日から開催予定です。ご投稿いただいた方の中から、ホテル椿山荘東京の宿泊券やディナー券などをプレゼントいたします。ぜひ、この機会にお楽しみください。

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桜アフタヌーンティー

(ホテル椿山荘東京「ル・ジャルダン」:東京都文京区)