2018年12月19日

プラン・イベント

庭園露天風呂と、冬の味覚「ふぐ」を存分にお楽しみください。

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12月22日は、太陽が最も低い位置にあり、1年で最も夜が長く、昼が短い日にあたる、二十四節気「冬至」です。太陽の力が一番弱まる日ですが、冬至を過ぎると、太陽の力がすこしずつ強まり、陽の力が増していく事から、運が向いてくると言われています。

 

日が出ている時間は長くなってきますが、寒さの本番はこれからになります。寒い冬には、温かい温泉に入ってのんびりと過ごす温泉旅行がおすすめです。日本の温泉は、それぞれに特徴や魅力があり、中でも静岡県にある伊東温泉は別府温泉(大分県)、由布院温泉(大分県)と並んで日本三大温泉と言われ、県内でも一番の総湯量を誇る全国有数の温泉地です。古い角質をとかす美肌の湯と好評で、浸かれば発汗作用があり、ストレス解消やシェイプアップにも効果が期待できると言われています。

当グループ温泉旅館「伊東 緑涌(りょくゆう)」は、和の趣ただよう7室のお部屋それぞれに、源泉かけ流しの露天風呂が備わっています。また、自家源泉から豊富なお湯が湧き出る温泉は、同じ敷地内にある伊東小涌園の露天風呂や、あつ湯とぬる湯がある大浴場でも一晩中温泉が楽しむことができます。泉質はpH8.6のアルカリ性単純泉で肌にやさしく、大浴場入り口では、伊東温泉でも珍しい飲める温泉「飲泉処」があり、身体の内と外から温泉を堪能できます。

 

温泉旅行の楽しみの一つである夕食には、冬の味覚「ふぐ」を存分にお楽しみいただけるプランをご用意。こちらのプランは、お造り、焼きふぐ、鍋(てっちり)、煮凝り、唐揚げ、土瓶蒸しなどの「ふぐ料理」を一度にご賞味いただける贅沢なプランになっています。温泉と冬の味覚を堪能しに、ぜひお越しください。

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【季節限定】6種の味が楽しめる「ふぐ三昧」のご夕食 庭園露天風呂付客室でかけ流しの温泉も満喫

(伊東 緑涌(りょくゆう):静岡県伊東市)