2018年10月25日

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「永平寺 親禅の宿 柏樹關(はくじゅかん)」で使用する物品募集!

「禅」の道場として名高い、福井県にある曹洞宗の大本山「永平寺」は、1244年、日本における曹洞宗の開祖 道元が、越前の土豪 波多野義重の援助によって創建し、現在でも数多くの僧侶が修行しています。数多くの建物が、杉の樹に囲まれ配置されていて、道元自筆の国宝「普勧坐禅儀」を所蔵しています。

 

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2019年の秋に開業予定の、藤田観光グループ宿泊施設「永平寺 親禅の宿 柏樹關(はくじゅかん)」は、「永平寺」の準聖域とする門前の旅館で、「大本山永平寺」の敷地内から切り出した「永平寺杉」を使用し、全18室の和洋室、男女別の大浴場を備え、レストランでは同寺が監修する精進料理も提供いたします。

 

「旅館と宿坊の中間に位置する施設」をコンセプトとし、坐禅などの体験を通じて禅の心に触れることができ、近年、女性やアクティブシニア、海外でも関心が高い「禅」の世界を快適な環境で体感いただけます。

「永平寺 親禅の宿 柏樹關(はくじゅかん)」で使用する物品を県内から一般公募しています。

対象は、福井県内の企業と個人事業主を対象とし「客室」「大浴場」「レストラン」などで使用する物品です。今回採用させていただく物品につきましては、施設内でお客様に実際に使用していただくことで、国内外の方に日本の伝統や技術力を体感していただきます。

 

また、製品や福井へ興味を持っていただくために、採用できなかった物品についても、WEBページなどで国内外に向けた情報発信を予定しております。ぜひご応募ください。

※応募受付は11月30日までになります。

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「禅」の世界を体感できる宿泊施設、「永平寺 親禅の宿 柏樹關(はくじゅかん)」で使用する物品募集

(永平寺 親禅の宿 柏樹關(はくじゅかん):福井県吉田郡永平寺町)