紅葉が鮮やかになる季節、ホテル椿山荘東京 庭園へ紅葉狩りにいらしてはいかがですか。

秋分の日が過ぎ、そろそろ秋の七草が揃う頃です。秋の七草は、萩、尾花、葛(くず)、撫子(なでしこ)、女郎花(おみなえし)、藤袴(ふじばかま)、桔梗(ききょう)となり、観賞を目的として選んだ草花7種で、「万葉集」に収められた歌で詠まれたことから始まります。歌の中では桔梗のところが朝顔（アサガオ）になっていましたが、当時の朝顔は桔梗のことであるとされる説が根強くあり、今では桔梗が七草に入っています（※諸説あります）。

七草も揃い始め、秋が深まり、このまま年末にかけて「紅葉」が鮮やかになる季節へと進んで行きます。

 

ホテル椿山荘東京 庭園の「紅葉」は、11月中下旬から色づき始め、12月初旬～中旬に見頃を迎えます。園内は起伏に富み、高低差があることから気温や日当たりが異なり、同じ品種のものでも色づくタイミングが変わります。クリスマス近くに色づくところもあり、長きに渡り「紅葉」をお楽しみいただけます。

ちょうど「紅葉」の見頃を迎える頃に、ホテル椿山荘東京では恒例の「イヤーエンドブッフェ」が始まります。

 

今年のメインは贅沢食材で作る海鮮丼と、ローストステーションでご提供する肉料理！自分で作る海鮮丼はイクラをお好きなだけ、ウニやホタテなどの贅沢食材も思う存分お召し上がりいただけます。ローストステーションでは、旨みをぎゅっと閉じ込めたビーフとラムのローストをお楽しみいただけます。さらに、高級食材フカヒレを用いたスープやホテル伝統料理、クリスマスを意識したデザートなどをご用意いたします。今年の年末は、お好きなものを、お好きなだけお楽しみいただける贅沢なひとときを、大切な方とご一緒に過ごしてはいかがですか。

期間中、「紅葉」のライトアップも開催いたしますので、幻想的な景色の庭園もお楽しみいただけます。

 

 

イヤーエンドブッフェ2018～洗練された料理を楽しむ、贅沢なひととき～

（ホテル椿山荘東京：東京都文京区）