2018年09月06日
その他
花の丘一面に彩る約150万本のコスモスを見に来ませんか。
代表的な秋の花「コスモス」は、キク科の一年草でメキシコが原産です。

明治の初期に日本に伝わり、今では花壇などに植えられ観賞用になっていますが、野生で咲いている花も多くあります。元々は、春まき秋咲きの一年草でしたが、品種改良され多くの品種があり、八重咲きの品種も作られています。日本全国で見る事が出来ます。
福岡にあります「海の中道海浜公園」では、コスモスなど秋の花の見頃に合わせて「うみなか・はなまつり」(期間:9月29日~11月4日)が開催されます。9月下旬~10月上旬頃には、約50万本の赤、白、ピンクのコスモスの中に、色鮮やかな約2万本のケイトウが見頃を迎え、コスモスとケイトウのコラボレーションが楽しめます。10月上旬~10月下旬になりますと、約150万本のコスモスが花の丘一面を埋め尽くす壮大な景色を見ることができます。期間中は週末を中心に、家族で楽しめる「ポニーの乗馬体験」やヤギやヒツジと触れ合える「動物ふれあい広場」等イベントも盛りだくさんです。
九州の中心都市・福岡市博多区にある、「キャナルシティ・福岡ワシントンホテル」は、JR博多駅 徒歩約10分、地下鉄中洲川端 徒歩約10分に位置する、福岡観光の拠点として最適のホテルです。また、朝食では、博多の名産を惜しみなく使ったお料理や人気のライブキッチンでは、目の前で料理を提供しています。福岡にいらした際は、ぜひご利用ください。
当ホテルは「海の中道海浜公園」まで、電車で約1時間。車で約40分の距離にありますので、お泊りの際は、壮大なコスモス畑を見に立ち寄ってみてはいかがですか。


