2018年07月19日

取り組み

今年もワインラバーの祭典が開催されます!

今年で8回目を迎える、「日本で飲もう最高のワイン 表彰式&テイスティング会」を9月3日に開催いたします。

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こちらは、7月に開催された品評会で選ばれた「日本で飲める最高のワイン」の数々が楽しめるテイスティング会です。

 

先に開催された品評会は、日本ワインと輸入ワインの区別なく、国内で飲めるワインの中から美味しいワインを探すことを主においており、専門家だけでなく、日頃よりワインを楽しむ一般愛好家の皆さまも審査員に迎え、消費者の視点も反映されています。

 

※「日本で飲もう最高のワイン2018公式サイト」はこちら>>

今回は、計213本のワインが出品され、プラチナメダルを32個、ゴールドメダルを117個、シルバーメダルを104個進呈しました。今年はジョージアや中国といった注目のワイン産地からの初出品や、著名な地域以外からの出品(アメリカではオレゴン州、イタリアのシチリアやフリウリ・ヴェネツィア・ジューリア、スペインのカタルーニュやビエルソ産など)も増え、多様な国、地域への広がりにより、品評会自体にも活力が生まれました。

 

他にもオーストラリア、ニュージーランド、チリといったニューワールドのワイン受賞が例年通り受賞数を伸ばした中、ブラジルのワインが初めて最も評価が高いプラチナメダルを受賞いたしました。また、日本ワインが過去最大のシェアとなり、日本のワインづくりの品質の向上を証明するものとなりました。

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9月3日に開催されるテイスティング会では、ベストワイン賞、プラチナ賞の受賞ワインをテイスティングできるほか、各賞を受賞したすべてのワインが試飲できます。テイスティングできる銘柄は100銘柄以上を予定。

 

受賞した醸造家やインポーターとのワイン談議も楽しみの一つで、ワイン愛好家も大満足の年1回の大試飲会になっております。ご自身のお気に入りの1本を見つけてはいかがでしょうか。

 

※こちらの掲載写真は過去のものになります。

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第8回 日本で飲もう最高のワイン 表彰式&テイスティング会

(ホテル椿山荘東京:東京都文京区)