2018年06月21日
その他
何もしない休日。遊びつくす休日。自然の宝庫「御殿場」でグランピングスタイルの旅行はいかがですか。
本日は一年のうちで一番昼間の時間が長くなる日、「夏至」。
世界に目を向けると、欧米では夏の到来を祝う「夏至祭」というお祭りを開催する地域があります。特に北欧では長い冬が明け、夏の訪れを待ちわびていた人々にとって大切な伝統行事です。スウェーデン、フィンランド、ノルウェー、デンマークなどの国では「夏至祭」を大々的に祝います。
スウェーデンでは、ダーラナ地レクサンドの「夏至祭」が有名で、毎年たくさんの観光客が訪れます。当日は、広場で弦楽器やアコーディオンの演奏が始まり、夏至柱というポールの回りで、花の冠をかぶる女性や民族衣装姿の人々が手をつないで歌ったり、踊ったりしてお祝いをいたします。踊りに疲れたら、ニシンの酢漬けやジャガイモをゆでたものやサーモンやスペアリブ、スウェーデン起源のスカンジナヴィア料理「スモーガスボード」などをみんなで食べ、一日中楽しみます。世界には様々な文化があり、楽しいですね。


さて、これから開放的な夏の季節に、イギリス発祥で、北欧で人気になったグランピングスタイルの旅行はいかがですか。「藤乃煌 富士御殿場」は、富士山の全景を目の前に望む土地でありながら都心から車で約1時間半の施設です。
これから夏にかけては、「ゴーアウト・アクティビティ」がおすすめ。例えば、癒し効果抜群の乗馬体験は車で10分、レンタル竿も揃う人気のルアーフィッシングは車で5分、また芦ノ湖での水上スキーやカヌー、カヤック、モーターボートなど、本格的なアクティビティをご案内しております。雄大な富士山を望むプライベート感を重視した独立型キャビンで、キャンプ初心者の方はもちろん、かつてアウトドアライフに親しんだ方、そして何より刺激的な旅行を体験したい方におすすめです。

