2018年06月07日

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90年以上の伝統を持つ「平七夕まつり」が、いわき駅前で8月開催されます。

稲や麦などのイネ科の植物の先端にある、トゲのような突起がある部分のことを「芒(のぎ)」といいます。明日から、芒のある作物の種をまく時期という意味の、24節気「芒種(ぼうしゅ)」の季節に入ります。近頃では早まる傾向があるようですが、ちょうど今頃から、田植えを始める地域が多くあります。

 

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全国的には梅雨入りの便りも聞こえ始めていますが、あと一ヶ月もすると七夕の季節になります。

七夕は七月の地域もありますが、旧暦の八月にお祭りと一緒に開催される地域もあり、有名なもので「仙台七夕まつり」などがあります。福島県いわき市では、「仙台七夕まつり」の流れをくむ「平七夕まつり」が有名で、毎年仙台七夕祭りと同日程で開催されています(今年は8月6日~8日開催)。

 

「平七夕まつり」は、町中にたくさんの笹飾りや露店が並び、期間中、車道は歩行者天国となります。他にも、いわき市の無形民俗文化財にも指定されている伝統芸能の一つ「じゃんがら念仏踊り大会」やフラダンスショー、ストリートライブ、フリーマーケットなど様々なイベントも催され、毎年たくさんの観光客が訪れます。

いわきワシントンホテルも毎年参加しており、玄関前では特製串焼きや生ビールなど販売しています。当ホテルはJRいわき駅徒歩約7分と大変立地が良く、スパリゾートハワイアンズやアクアマリンふくしまなどの人気のスポットへ行くのにも便利で、福島旅行の拠点としてご利用いただけます。

 

朝食には、お米は福島県産「コシヒカリ」、福島郷土料理、特産物はもちろん、彩りサラダ、淹れたてコーヒーなど和・洋50種以上のメニューをご用意しています。夏休みの旅行計画にいかがですか。

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いわきワシントンホテル(福島県いわき市)

※「平七夕まつり」期間中は宿泊施設の予約がとりづらくなります。早めの計画をどうぞ。