2018年05月08日

プラン・イベント

暦の上では夏になりました。今年の夏は広島・宮島名物「穴子飯」をご堪能してはいかがですか。

夏のきざしが感じられる頃といわれる「立夏」が過ぎました。暦の上では夏の季節に入ります。

立夏とは、天文学上「太陽が黄径(地球から見て、太陽が地球を中心に運行するように見える大円)45度に達した時」と定められていますが、地球の自転や公転の関係上、毎年、変わります。今年はゴールデンウィーク期間中の5月5日(子供の日)がちょうど立夏でした。

 

夏になると美味しくなる食材の一つに「穴子」があります。

日本料理においては、天ぷら、蒲焼、煮穴子、寿司種などで食べられています。産地は宮島(広島)、富津(千葉)、淡路(兵庫)、対馬(長崎)が有名で、中でも広島の穴子は、名産の牡蠣が吐く泥にプランクトンが多く入っていることや、餌となる小魚がたくさんいることなどの理由で、牡蠣いかだのまわりに脂ののりが良い良質の穴子が集まります。特に、廿日市市宮島・宮島口では穴子の蒲焼を飯に載せた「穴子飯」が有名で、山陽本線宮島口駅の駅弁として始まり、宮島名物として定着しました。

20

 

21

 

広島ワシントンホテルは、JR広島駅より 車で約5分、 路面電車八丁堀駅より 徒歩約3分に位置する好立地のホテルです。広島観光の拠点として最適で、世界遺産、平和都市広島を象徴する「原爆ドーム」、日本史の重要な舞台となった「安芸の宮島・厳島神社」へのアクセスも便利です。

 

また、広島市内では名物のお好み焼や新鮮な瀬戸内の海の幸を使った料理を楽しむこともできます。2つの世界遺産や市内へのアクセスに便利な、広電電車(路面電車)全線と宮島口から宮島を結ぶ松大汽船(フェリー)が1日乗り放題の「乗車乗船券」付きのプランをご用意してお待ちしております。ぜひ、夏の広島をお楽しみください。

22

 

23

 

【カップルプラン】世界遺産を見に行こう♪ひろしま満喫♪「一日乗車乗船券」付

(広島ワシントンホテル:広島市)