愛称募集キャンペーン実施。いきものとの触れ合える水族館「下田海中水族館」に、コツメカワウソが新登場！！

「コツメカワウソ」は、カワウソの仲間では最も小さい種類で、指に小さな爪があることから、このような名前で呼ばれています。イタチ科の哺乳類で、最近では犬や猫同様に家庭で飼育する愛好家もいるほどです。主に東南アジア、中国南部などの川・河口付近の湿地帯に分布していますが、生息地の減少等により、輸入制限されている希少種であるため、保護指定となっています。

今回新しく仲間入りするコツメカワウソは、愛媛県の「虹の森公園　おさかな館」からやって来る元気な雄の2頭です。自然観を重視して流木などを設えたエリアを元気に動き回る様子を見るだけでなく、愛らしい手に触れる事のできる「ふれあいフィーディング体験（有料）」が楽しめるほか、フォトジェニックな記念写真にも最適です。