2018年04月26日

その他

これから、花や蛍が楽しめます。温泉処「伊東」での初夏の旅をお楽しみください。

先週末から、24節気の「穀雨(こくう)」という季節に入りました。

田畑の準備が整い、それに合わせて春の穀物の成長を助ける雨の降るころと言われています。そして、「穀雨」の終わりごろで、立夏のちょっと前が、ちょうど春から夏に移る節目の「八十八夜」(今年は5月2日)になります。「八十八夜」と言うと、茶摘みの歌を思い出す方もいると思いますが、この頃が種まきや田植えの準備、茶摘みなど農作業を始める目安とされ、いよいよ春も終わりになり、初夏の趣を感じるようになります。

 

お茶で有名な静岡県の最東部に位置する、温泉処「伊東市」では、これから初夏にかけて各所でツツジ、藤、あじさい、バラなどの花が見頃を迎え、6月には松川湖(奥野ダム)や松原の丸山公園などで蛍の観賞が楽しめます。人気の観光スポット大室山や城ヶ崎海岸とあわせて、花と新緑の季節ならではの贅沢な旅をお楽しみいただけます。伊東にいらした際は、立寄ってみてください。

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伊豆急行「南伊東駅」より徒歩約10分に位置する、伊東緑涌(りょくゆう)は、7つある全ての客室の庭園に専用の源泉かけ流し露天風呂が付いており、温泉で四季の移ろいを楽しめ、ゆったりとくつろぎの時間をご堪能いただけます。

 

チェックインはゆっくりお部屋で、客室係りが伊東名産の「ぐり茶」とオリジナルの甘味でおもてなしいたします。また、お食事は金目鯛をはじめ伊豆の海の幸など地元の食材をふんだんに使用した料理をご用意しております。初夏の伊東温泉旅行に伊東 緑涌をぜひご利用ください。

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伊東 緑涌~りょくゆう~(静岡県伊東市)