2018年03月29日
プラン・イベント
福井県「名勝 養浩館庭園」。穏やかな時が流れる庭園で、憩いのひとときを過ごしてはいかがですか。
来週の木曜、4月5日は24節気の「清明」という季節に入ります。

万物がけがれなく清らかで生き生きしているという意味で、爽やかな風が吹き、花が咲き、鳥が鳴き、春の息吹を感じる頃といわれています。
福井県にある、かつての福井藩主松平家の別邸「名勝 養浩館庭園」でも、だんだんと草花が咲きはじめています。
こちらは、大きな池を中心とした回遊式林泉庭園で、アメリカの庭園専門誌“Sukiya Living Magazine”(The Journal of Japanese Gardening=JOJG)において、「日本庭園全国ランキング」上位に選ばれる名園です。これから、新緑の4月に入ると、ミツバツツジ、ヤブツバキ。中旬になるとヤマザクラが咲き、例年、心地よいウグイスの声が響きはじめます。下旬からは、水際のカキツバタ、ツツジ、牡丹がほころび、5月に入ると見頃を迎えます。5月の下旬からは花菖蒲が楽しめます。
ホテルフジタ福井は、JR福井駅から徒歩約7分、名勝養浩館庭園や福井城址に近く、観光にもビジネスにも利便性の高い、絶好のロケーションが魅力のホテルです。当ホテルの、こだわり朝食は、「福井梅の梅干」、「たくあん煮」、「すこ(赤ずいきの甘酢漬)」、「おろしそば」、「花らっきょ(3年子らっきょ)」など、福井を代表する特産品・郷土料理をはじめ、福井県産「こしひかり」、シェフ自慢の手作りパスタ、蟹雑炊やスープなどの料理をブッフェスタイルでご堪能いただけます。
ネット限定、朝食付プランをご用意してお待ちしています。福井にいらした際はぜひご利用ください。



■NET限定■こだわりの朝食セット★シンプルステイ
(ホテルフジタ福井:福井市)