2018年03月15日

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歴史ある城下町、千葉県佐倉市。本格的風車がシンボルの「佐倉ふるさと広場」チューリップフェスタで春を満喫してはいかがですか。

千葉県佐倉市は、江戸時代には佐倉藩十一万石として栄えた歴史ある城下町です。幕末に佐倉藩主だった、堀田正睦は幕府の老中首座としてアメリカ領事ハリスとの通商交渉に対処した人物です。蘭学を推奨したことからオランダと関わりが深く、蘭学の先進地として「西の長崎、東の佐倉」と並び称されていました。

 

佐倉市はオランダとの歴史的な交流から、1987年に市民公益活動団体「佐倉日蘭協会」が設立され、文化交流が続いています。また、本格的オランダ風車がある「佐倉ふるさと広場」では、毎年春になると「桜チューリップフェスタ」が開催されています。関東最大級約100種類67万本のチューリップが、オランダ風車を背景に彩り豊かに咲き揃います。オランダ衣装の貸出し、観光船による印旛沼遊覧、チューリップの掘り取り販売、オランダストリートオルガンの演奏、風車まつりなど楽しいイベントもたくさんあります。オランダ衣装を着て、チューリップと風車を背景に写真を撮れば、きっとインスタ映えすることでしょう。

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今年は、4月4日~25日まで開催していますので、仲の良いお友達やご家族で足を運んではいかがでしょうか。「佐倉チューリップフェスタ」の他にも、7月「風車のひまわりガーデン」、10月「コスモスまつり」と、1年を通して季節の花をお楽しみいただけます。

 

千葉ワシントンホテルは、JR・京成線千葉駅から徒歩約5分の千葉観光の拠点として最適のホテルです。「佐倉ふるさと広場」へは、京成線とバスを使って約1時間半で行くことができます。当ホテルのオススメこだわり朝食は、春・夏シーズンには「丼おかず」、秋・冬シーズンには「あったか鍋」を看板メニューとした、元気一杯の和洋朝食バイキングになっております。一日の活力の元として、お客様に大変好評をいただいております。千葉観光の際には、ぜひご利用ください。

 

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千葉ワシントンホテル(千葉市)