2018年03月13日

その他

10月4日開業予定「ホテルグレイスリー浅草」の予約受付が始まりました。

東京の北東に位置する「浅草」は、国内外で人気のある観光スポットです。

浅草寺を中心に、「歴史的寺院」、「雑貨屋」、「お土産屋」、「東京下町グルメ」、「演芸場」などが広がり、まるでおもちゃ箱をひっくり返したような賑やかな町で、見所がたくさんございます。新旧の名所が混在する町並みや風情も魅力の一つで、訪れる人を楽しませてくれます。

 

浅草のシンボルといえば、「雷門」。

「雷門」の正式名称は風神雷神門と言います。歴史は古く、942年、平将門のいとこ平公雅(たいらのきんまさ)が、武蔵国に着任した時に、門を始めとする伽藍を整備しました。創建当初の雷門の位置は現在の台東区駒形近辺だったそうで、鎌倉時代に現在の場所に移築、風神雷神像が制作されました。「雷門」と書かれた提灯が初めて奉納されたのが1795年で、以来数回の架け替えがあり、現在に至るまで「浅草」のランドマークとして、地元の方にも慕われています。

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見所満載の「浅草」に10月4日開業を予定している、「ホテルグレイスリー浅草」の予約受付が始まりました。

 

浅草らしく下町を感じさせる「和」をモチーフにしたアートや色使いを随所にちりばめたデザインの客室。フロントではコンシェルジュサービスを実施、地元の観光協会、商店街とのコミュニケーションを元にした観光情報の提供など、サービス面の充実も図ります。また、レストランでは手作りの洋食を中心にしたブッフェ料理に加え、ライブキッチンではシェフお勧めの出来たて料理をご用意いたします。浅草駅から徒歩約3分、「雷門」にも徒歩圏内の絶好のロケーションで、羽田空港や成田空港にもアクセスが良くビジネス、観光・レジャーの拠点としてご利用いただけます。

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ホテルグレイスリー浅草(東京都台東区)