2018年01月19日

プラン・イベント

仏像の中でも人気の阿修羅立像など、国宝の数々を擁する「興福寺国宝館」がリニューアルオープン。

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かつて、「シルクロード、東の終着点」と呼ばれ、天平文化が花開き、数々の貴重な文化財が現存する、古都「奈良」。今もなお、奈良時代(7~8世紀頃)の木造建築が良好な形で保存され、国宝建造物が日本で最も多く、文学の面でも古事記や万葉集など、最古の史書や歌集が編纂されています。また、周辺の社寺なども、当時を偲ばせるものが多く残されているため、世界的に見ても文化的価値が高く評価されており、東大寺、春日大社、唐招提寺などが世界遺産として登録されています。現在も年間を通し古くからの行事が行われ、国際観光文化都市として国内外から多数の観光客が訪れています。

 

奈良の世界文化遺産の一つ、藤原氏の氏寺である「興福寺」には、室町時代に再建された「五重塔」をはじめ、国宝や重要文化財など見所が多く、古来の日本文化を伝える行事も多数行われています。

2018年1月1日には、仏像の中でも人気No.1の阿修羅立像を含む八部衆像、十大弟子像などの天平文化の結晶をはじめとする国宝の数々を擁する「興福寺国宝館」がリニューアルオープンしております。奈良にお越しの際は、訪れてみてはいかがでしょうか。 >>リニューアルパンフレット[PDF]

 

ホテルフジタ奈良は、興福寺まで徒歩約7分好立地のホテルです。当ホテルは、近鉄・JR奈良駅より徒歩約5分の場所に位置しており、東大寺、春日大社、法隆寺、薬師寺といった世界遺産へのアクセスも抜群のホテルです。奈良観光の拠点として、ぜひご利用ください。「興福寺国宝館」の入館券をお付けしたプランをご用意してお待ちしております。

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2018年1月1日リニューアルオープン♪興福寺【国宝館】入館券付ご宿泊プラン~阿修羅に会える~

(ホテルフジタ奈良:奈良市)