2017年12月12日
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新年、七福神発祥の街、京都で最古のコースを巡る旅はいかがですか。
本日12月12日は、漢字の日。日本漢字能力検定協会（漢検）が「いい(1)じ(2)いち(1)じ(2)」(いい字1字)の語呂合せから、1995年に制定いたしました。毎年この頃に、清水寺でその年の世相を象徴する「今年を表現する漢字」が発表されます。本日の14時過ぎに発表があり、今年は「北」という漢字が選ばれました。
清水寺がある京都の冬は、盆地特有の厳しい寒さで知られていますが、1月は迎春ムードが漂う古都の趣があり、新年を彩る風情溢れるイベントが数多く開催されます。また、冬には雪も降ることがあるので、お馴染みの観光地も雪化粧すると、冬ならではの絶景が楽しめます。旅行で訪れるにおすすめのシーズンの一つです。
他にも新年に七福神発祥の地とされる京都で、七福神巡りという楽しみ方もございます。京都にはたくさんのコースがあり、中でも「都七福神」は京都市、宇治市にある寺社をめぐる、日本最古のコースといわれています。世界遺産である東寺をめぐるコースなので、観光もかねて１日かけてゆっくり回るのがおすすめです。
ホテルグレイスリー京都三条は、「都七福神」を巡るのに好立地のホテルです。京都の繁華街の一つ寺町商店街に位置し、数多くの老舗店が並んでいますので、ご宿泊のお客様は、地域の観光スポットだけでなく、買い物などもお楽しみいただけます。また、コンシェルジュサービスでは、タクシーやリムジンバスチケット、レストラン予約の手配や素敵なお店や穴場の名所など、様々な情報をお客様にご提供し、旅のお手伝いをいたします。ぜひ冬の京都をお楽しみください。
ホテルグレイスリー京都三条（京都市）
