2017年11月07日

プラン・イベント

本日は「立冬」。旬の食材を食べて、寒い冬を乗り切りましょう。

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本日は秋分と冬至のちょうど中間に当たる日、24節気の「立冬」です。暦の上では今日から冬になります。

暦だけでなく、近頃は北海道各地での初雪の便りや、東京でも朝晩の気温が低かったりと、冬を実感するようにもなりました。冬は気温が下がり、湿度も低下するため細菌やウィルスが飛散しやすく体調管理に気をくばる方も多いと思います。

 

24節気が生まれた中国のことわざで「立冬補冬、補嘴空」という言葉があります。「冬になったら、旬の食材を温かくして食べ、栄養を補うことで健康な体を保ち病気を防ごう」というような意味です。今は、かぼちゃ、ぎんなん、しいたけ、白菜、大根、ねぎ、にら、しょうが、鮭、いくら、かになどおいしい食材がたくさん出ていますので、ことわざ通り食べることで力を蓄え、体の内部から元気になって、寒い冬に備えることも体調維持の一つかもしれませんね。

さて、ホテル椿山荘東京では、旬の食材を揃えた「イヤーエンドブッフェ」を12月1日より開催いたします。

 

今年のメインは海鮮丼とシュラスコ。海鮮丼は北海道産イクラをお好きなだけ、ウニや甘エビなどの贅沢食材も思う存分お召し上がりいただけます。シュラスコは、旨味をぎゅっと閉じ込めた塊肉の味わいはもちろん、目の前で食材をそぎ落とすライブパフォーマンスも必見です。さらに、高級食材フカヒレを使用した前菜やスープ、クリスマスシーズンならではのローストチキンやデザートのラインナップも充実しています。お好きなものをお好きなだけお楽しみください。

 

お食事の前後には、庭園散策もおすすめです。

モミジ、ハゼノキ、ナラなど約100本の木々が赤や黄色に染まり、例年12月初旬~中旬に見頃を迎えます。

 

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イヤーエンドブッフェ2017(ホテル椿山荘東京:東京都文京区)

 

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