2017年07月14日

プラン・イベント

今年は土用の丑の日が2回。夏バテ予防にうなぎも食べられるオーダーブッフェはいかがですか。

夏場、「土用の丑の日にうなぎを食べる」という風習があります。

「立春、立夏、立秋、立冬」の前18日間(19日間の場合もあります)のことを「土用」と言い、日にちに割り当てた十二支の一つを「丑の日」と言います。うなぎを食べる風習があるのは夏土用(立秋の前の期間)です。土用は18~19日間あるので、年によっては12サイクルで回っている「丑の日」が2回来る事もあります。今年の夏土用の丑の日は、7月25日と8月6日の2回です。

 

土用の丑の日にうなぎを食べる風習は、江戸時代の博物学者 平賀源内が考えたものと言われています。以前は夏にうなぎはあまり売れなかったそうで、うなぎ屋から相談されて考えたキャッチコピーだったようです。今でも続いているのが興味深いですね。実際、うなぎは栄養素が豊富に含まれ、夏バテ予防に良いと言われています。確かに暑い夏、うなぎの蒲焼を食べると、元気が出るような気がします。

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さて、ホテル椿山荘東京 日本料理「みゆき」(会席料理・鮨・鉄板焼)では、お好きなものをお好きなだけお好きな順番でお席までお届けする、人気の「味めぐり30選」を夏の食材でご案内しております。

 

鱧の香り揚げや穴子寿司、もちろんうなぎを使った小丼も用意しております。その他、お寿司、煮物、焼き物、食事、デザートなど、趣向あふれる美味の数々を心ゆくまでお召し上がりください。

 

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【お好きなものをお好きなだけ】オーダーブッフェ味めぐり30選

(ホテル椿山荘東京 日本料理「みゆき」:東京都文京区)